健康と炎症③

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 引き続き、炎症についてです。 短期間の炎症は良いが、じわじわと長引く炎症は良くないという事を前回書きました。 ではどういう事なのか? 炎症が長引くという事は、免疫システムが人体を守る為に外敵と激しい戦いを続けているという状態です。 短期決戦であれば周りへの被害は少ないのですが、長期決戦になってくると、血管や細胞などの周辺組織にまでダメージが広がってしまい、全身の機能が下がってしまいます。 ウルトラマンが長時間怪獣と戦うと、街がめちゃくちゃになりますよね。あんな感じ。 わかりにくいか… 免疫システムが長期決戦になる代表的な敵として、内臓脂肪があります。 身体にとって内臓脂肪は異物となります。 その為、内臓脂肪が増えると免疫システムが作動しますが、さすがの免疫システムも内臓脂肪を消す事は出来ません。 内臓脂肪が減らない限り、脂肪細胞が分泌する炎症生物質が臓器に炎症を起こし、じわじわと身体は燃え続け、血管や細胞が傷つき、様々な病気のリスクを高めてしまいます。 じわじわと全身に広がる炎症は、風邪などのようにはっきりとした自覚症状が無いので、なんとなく調子が悪いなという感じが、原因のわからぬまま長期間続きます。 そうすると、気付かないうちに大きな病気のリスクを背負う事に繋がってしまいます。 これを解決するには食事のコントロールと運動と休息しかありません。 誰でも手に入る食材で、誰でも出来る運動で、誰でも持っているような寝具での休息で解決は可能です。 長引く炎症のリスクは考えれば考えるほど怖くも感じますが、解決方法は非常にシンプルで短期間での解決も可能です。 もし見直すべき事があるようでしたら、今すぐに一歩踏み出して頂ければと思います。

タグ:

特集記事
最新記事
タグ検索
ソーシャル
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic