情報の信頼度②

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 前回からの続きで、信頼度の高い科学的根拠を出す研究方法についてです。 全部の説明を書こうと思いましたが、やっぱり全部は必要ないかな〜と思い、1番信頼度の高いメタアナリシスとシステマッティックレビューを簡単に説明したいと思います。 なぜこの2つが信頼度が高いかというと、過去に報告された複数の研究結果をまとめて、改めて解析したりレビューする研究方法だからです。 さらに、通常研究結果はポジティブな研究結果がより表に公表されて、情報が集めやすく参考にされますが、メタアナリシスなどではネガティブな研究結果もポジティブな研究結果も両方合わせて解析を行うので、科学的根拠の信頼度が1番高いと言われます。 しかし、集めてきた研究結果の科学的根拠がそもそも低いものだと、メタアナリシスの精度が落ちてしまう点もあります。 それでもま〜信頼度が高いのは間違いありません。 ですが、、、絶対にこれを信用して下さいというわけではありません。 信頼度の高い最新の研究結果だとしても、それは現時点での最新という事です。何十年後には全く違う結果がわかることも十分有り得ます。 そして信頼度高いから唯一無二、絶対的な事とは限りません。 信頼度が低いから、それは嘘であり全く意味がないという事ではありません。 あくまでもランク分けをするとこうなるというだけですから、実際に自分にとって本当に有効な情報かどうかは、自分で調べて考えて実践する必要があります。 その際の参考までに、世の中にはこのような研究方法があると知っておいた方が良いかなというだけです。 自分には違うなと思ったらその情報は捨てて、次の情報を探せば良い。固執はしない。木を見て森を見ずにならない。 ぜひ情報収集の参考にして頂ければと思います。




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