教える責任
- チーフトレーナー 大橋 友也
- 2021年12月10日
- 読了時間: 1分
こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。
私事ではありますが、最近息子達の成長を日々感じております。
特に8歳長男。
色々な事に疑問や矛盾を今まで以上に感じるようになってきました。
何か注意する時も、ただそれはダメ、やってはいけませんというだけでは通用しません。
あの時はよくて何故今はダメなのか?あの場合はよくてこの場合は何故ダメなのか?ここではよくて何故そこではダメなのか?あの人はよくて自分はダメなのか?などなど。
色々な状況によってダメか良いかが変わる事に疑問や矛盾を多く感じるようになりました。
ですので、こちらもしっかりとした理由と説明が必要となります。
適当に誤魔化すのもまだ通用するといえば通用しますが、それはしたくない。
その言葉の持つ意味、重みを感じるようになってきたわけですから、こちらの話す言葉には大きな責任があり、良いも悪いも強く影響を与えてしまいます。
教えるという事はここを忘れてはいけませんよね。
その相手が誰であろうと。
親として8年。トレーナーとして18年。
日々精進です。

Commentaires