小腸の病証

 

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

この前の日曜日に、3月10日に生まれた妹の子どもを見に行ってきました。

実家に用事があり行く旨を連絡すると、ちょうど妹が退院して実家に来ている時だというので、タイミングが良かったです。

二人目の子なのですが、上も下も男の子。下の子はスヤスヤお休み中で、1度もグズることはありませんでした。上の子は1歳半位なのですが、このくらいの歳でも自分の弟を認識できていることにちょっとビックリしました。

僕が下の子の様子を見に行くと、一緒に付いてきて寝ている弟をあやそうとするんです。(僕にはそう見えました…。)そして、「弟って分かるの?」と聞いてみたところ、「あい」と。(そう聞こえたんです。)

今後の二人の成長が楽しみです。

 

さて今日は、『小腸の病証』についてご紹介したいと思います。

 

小腸の病証

小腸には、水穀の『受盛』と『消化・清濁の分別』という機能があります。

小腸には虚寒病証と、実熱病証があります。

小腸の虚寒病証は、小腸の消化機能の減退、清濁を分別する機能の減退として現われます。

これは寒邪の侵入により中焦(西洋医学では対応した臓器はなく、無形の器官であるとされ、人体のある部位と内蔵の生理機能や病理変化を総合的に表したもの。中焦は三焦のひとつで、横隔膜から上の胸部を指す「上焦」、横隔膜からへその間の腹部を指す「中焦」、 胃以下の部位を指す「下焦」に分けられる。)の陽気が損傷したり、腎陽不足のために温煦機能(気の5つある機能のひとつ。推動・温煦・防御・固摂・気化作用。最近は栄養作用を入れて6つにする解釈もある。温煦作用は、生体を温め、体温を保持する働き。)が低下すると起こります。

主症は、食後の腹張、下痢(未消化便)、腹鳴です。

小腸の実熱病証は、湿熱(体内に溜まった不要な水と熱が、気や血のめぐりを邪魔して、様々な不調が起こっている状態。)が小腸や手の太陽小腸経にこもったり、手の少陰心経の熱が小腸に影響して起こる病証です。

主症は、小便が赤くなったり濁ったりする、口舌の瘡、舌尖紅(からだのどこかに炎症が起きていたり、余分な熱がこもっていたり、あるいは水分や体液が不足して熱を冷ます力が弱くなっているとき、舌は赤くなる。舌尖は舌の臓腑区分で心にあたる。)などです。

 

次回は、『大腸の病証』について紹介したいと思います。

 

 

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