当たり前が大事
過去に何度も書いていますが、身体を変える最大の条件は栄養と運動と休養のバランスです。
この3要素を意識して身体を変えるということは、身体の症状全てにおいて根本的な改善となります。
ある症状に対してある市販の物などで対処するのは、その場の改善の対処療法。根本的な改善とは違います。
しかし勘違いしていけないのは、対処療法が悪いというこでは全くありません。まず一時的にでも、症状を改善させなければ何も出来ないということは沢山あります。
例えば、何かしら身体を使うのに不自由を感じるレベルであるのに、積極的にトレーニングやストレッチなどを行うことで、身体にとってマイナスというこもあります。
要は使い分けて併用することが大事であり、もっといえば、症状とその時の身体に合わせて、必要なことを見極めながら併用することがベスト。
ま〜この判断はなかなか難しいかなと。腰痛で腰だけにアプローチして根本的に改善するのなら、こんな簡単なことはない。。。
さてさて、ものすごく当たり前のことを書きましたが、皆さん如何でしょうか?
そんなことわかっとるわ!つまらん!と、思う方が大半だと思います。
ま〜そんな読み方が普通で当たり前ですよね。わかっていますが、あえて書きました。。。。
当たり前の情報や知っている情報だと、人間はどうしても自分は出来ているはず、必要無いと思いがちです。自分を正当化します。
昨今身体についての情報は世の中に溢れに溢れていますが、シンプルな情報とシンプルな内容にこそ本質があります。
当たり前なことを大事にし、当たり前に健康でいられるようにしていきたいと思います。
