人間の必須科目
ブログ内で運動は大事という事を書いているので、どのぐらいの人が運動しているのかを調べてみました。
年齢は本格的な運動を初めても支障が無い高校生以上で設定しました。
15歳〜65歳以上の人口1億1117万8000人(平成28年11月1日現在)※総務省統計局HP引用
フィットネスクラブ会員数419万3706人(平成26年)※FITNESS BUSINESS引用
以上のような数字となりましたが、皆さんはどのように感じるでしょうか?私の第一印象としては、やはり少ないなという感じです。
もちろんこれは運動の定義が曖昧で、フィットネスクラブ外の事も含まれていないので、何かを結論づける事が出来る数字ではありません。あくまでも参考値です。
しかし、運動の定義を細かく定め、フィットネスクラブ外の事を含めたとしても、参加率は恐らく50%にも遠く及ばないと思います。
※あくまでも私の個人的な推測です。全く見当違いだったらごめんなさい。。。
運動というのは健康に生きて人生を楽しく過ごしたいのであれば、間違いなく必要不可欠なものです。不健康でつまらなく過ごしたいのであれば話は別。。。
身体と運動の必要性を考えれば、上記の参加率が100%でもなんらおかしくはないと思います。
人間として生まれた以上、運動や身体のメンテナンスは必要です。ロボットや機械だってメンテナンスは必要です。そのままの状態で良いというものはありません。あえて言うのであれば、大自然そのものだけでしょう。
