こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

突然ですが、8月に入り今年も甲子園の時期がやってきました。

自分自身が高校まで野球をやっていたので、毎年それなりに気にしています。

 

テレビやニュースを観ていると自分の現役時代を思い出す事がありますが、思い出すのは基本キツい練習のイメージですね。。。

キツイ練習というのはどの高校も独自であったと思いますが、おそらくどの高校も定番であったのは走り込みだと思います。

この走り込み、言葉の通りひたすら走る練習です。ひたすら走って身体を使うので、とても練習した感があります。

 

しかしその効果は?

 

当時の監督さんやコーチには大変申し訳ないのですが、トレーナーという仕事を始めて今思うのは、走り込みはそんなに必要無いということです。

 

もちろん走ること自体に意味が無いといっているわけではありません。過度な走り込みはあまり必要性が無いという事です。

 

練習というのは身体を作ったり、野球に必要な身体的基礎能力と技術の向上を目的としたものです。

この意味を考えると、走り込む練習はどうか?残念ながら上記の効果は大きく望めません。

 

仮に身体的基礎能力に含まれる走力を高めようと思ったら、エンジンである筋肉をつける(大きくする)か、出力を高めるしかありません。これは走り込みでは不可能であり、ウエイトトレーニングしかありません。

 

もう一度言いますが、過度な走り込みがあまり必要性はありません。走ることは必要です。

 

深く追求するのであれば、走る事も走り込みもやり方が重要です。どれだけの距離をどのようにして走るか。すごく重要です。

 

高校野球の練習。走り込み。と、考えると、ものすご〜く様々な意見があると思います。

しかし、身体のメカニズムを考えれば、やはり過度な走り込みはちょっと。。。

 

以上、元高校球児のトレーナーの独り言でした。

SMXLL

 

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