夏の疲れを解消してくれるツボ
先週はブログを更新しなかったのですが(スミマセン)、実は、夏休みを頂いて長崎に旅行に行ってきました。
去年から始めたのですが、『日本国内でまだ行ったことの無い県に旅行に行く』という目標を掲げ、去年は鳥取・島根へ行き、今年は長崎に行ってきました。
長崎は、美味しい物が多くて、ちゃんぽん・皿うどん・佐世保バーガー・レモンステーキ・ハトシ・角煮まんじゅう・トルコライス・ミスクセーキ・よりより・チリンチリンアイスなどなど、とにかく食べまくりました!
というように、皆さんも夏を謳歌されたことと思います。…、疲れてませんか?
そこで今日は、夏の疲れを解消してくれるツボをご紹介したいと思います。
以前、夏バテに効果のあるツボをご紹介させていただきましたが、正直ほとんど変わりません!
繰り返しになってしまうかもしれませんが、何度も目にされた方が覚えていただけるだろうという、前向きな自己判断でいきたいと思います。
足の疲れやむくみに効果が期待でき、全身の体力を増強するツボです。体が重だるい、疲れやすさを感じている時にぴったりです。
膝のお皿の下、外側のくぼみに人差し指を置くと、小指の先に足三里があります。押すとズーンと響く場所です。
このツボは、胃腸の不調にも効果的。 夏の食欲不振や胃もたれを感じた時にも使えます。松尾芭蕉が、足三里にお灸をすえて奥の細道を旅したことでも有名です。
腎経の始点で、気力や活力が文字通り湧いてくる、疲労回復に効果があるツボです。あらゆる足裏マッサージで重要とされるポイントでもあります。
足の指を曲げたときにくぼむ場所(中央)にあります。探しやすく、万能のツボで、毎日押したいツボのひとつです。
三陰交は、体の内側を通る3つの陰の経絡(脾経、腎経、肝経)が交わるツボです。骨盤内の血行を良くするため、生理不順、生理痛、更年期、便秘、冷え、むくみなど、女性の悩みに幅広く対応するツボでもあります。
内くるぶしの一番高いところに小指をあて、四本指をそろえた人差し指の場所にあります。
押し方は、指で3〜5秒間押して・緩めてを3〜5分程度続けていただければいいと思います。
指が痛いという方は、先の丸まった少し太めのペンや、ゴルフボールなどでもいいと思います。
冬もイベントが盛りだくさんですから、夏の疲れを早く取り除いて、冬のイベントに心躍らせましょう!
