健康と不健康のギャップ
幸にも休みの日だったので、1日で回復は出来ましたが、トレーナーという仕事をしていて健康!健康!健康が大事と言っているのに、何とも情けない。。。反省です。
しかし、体調を崩すと本当に辛いですね。息子達と遊べない、どこにも行けない、妻に負担を掛けてしまいますし、とにかく全ての動作が辛い。良い事なんて何一つありません。
ひたすら回復に努め、翌日身体が完全に治ると、ま〜身体が軽い軽い!熱を出す前の状態に戻っただけなのに、何かパワーアップしたような感じです。
ま〜久々に感じましたが、健康と不健康のギャップは本当に凄い。
健康の有り難さ、健康を保たなければいけない大切さを改めて感じました。特に、健康という状態の素晴らしさを感じました。
完全に健康、完全に不健康という両極端の方は少なく、一応健康ではあるが、何かしら軽中度の不調があるという方が多いと思います。
軽中度の不調を抱えていても、人間はある程度その状態に慣れてしまいます。つまりそれが普通になってしまいます。
普通になってしまうことで、不調の無い健康の良さを忘れてしまいます。このぐらいの状態でま〜いいかな〜なんて思い始めてしまいます。
しかしそれは危険な事で、感覚として普通だとしても、状態は確実に悪化していきます。
何かしらハッキリと感じれる不調があれば、今すぐにでも対処する事を心か強くお勧めします。
熱が出て動けない、肩が痛くて挙がらない、膝が痛くて曲がらない、腰が痛くて歩けないなど、ここまで進むと後悔しかありません。
不健康は本当に辛い。そんな後悔をしない為にも、健康という状態がどんなものか、どんなものだったか、今一度意識して頂ければと思います。
