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免疫力アップ|未然に防ぐ健康法

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

今日はポカポカ暖かいですね。

でも、明日は12月中旬、あさっては1月中旬ころの気温になるそうで、1日ごとに1ケ月進むという、聞くだけでゾッとする気候変動になるそうです。

それに加えて、最近また風邪(インフルエンザ・RSウイルス含む)が流行り始めてきたそうです。

なってしまったら仕方ありませんが、出来れば具合が悪くはなりたくありませんよね!?

それには、普段から免疫力を高めるような生活習慣が大切です。

運動習慣や食生活などが大切ですが、『漢方』というのも一つ選択肢として加えてもいいかもしれませんよ。

「病気ではないのに何となく疲れる」というようなことはありませんか?

こんな状態を、東洋医学では『未病』(みびょう)といって、病気の前の段階のことを言います。

健康な状態では、この未病や免疫力について気にすることはほとんどないでしょうが、健康に生活していくためには免疫は欠かすことができません。 僕たちが生活している空間には、ウイルスや細菌、カビなどさまざまな病原体が空気中に存在していて、絶えず体のなかに入ってきます。それでも必ず病気になるわけではないのは、体に備わっている免疫力によって守られているからです。

一般的に、免疫力は30代ごろから低下するといわれています。(個人差はあります)

免疫力には、生活習慣が大きく関係していて、食事や睡眠、ストレスなどに影響を受けやすく、疲れがたまっているときに風邪をひきやすいのは、生活の乱れにより免疫力が低下しているため。

そんな免疫力を高める一つの方法として『漢方』があります。

ここでは具体的な漢方薬の名前は控えますが、体質によって自分に合う漢方薬は違いますので、漢方を使う際には、自分の体質や体の状態をしっかりと把握していなければなりません。効果が得られないだけでなく、害となってしまう恐れもあるからです。総合的に体の状態を判断する必要があります。

漢方を試すときには、漢方に関する知識が豊富な専門家の指示に従ってください。

免疫力が上がれば、大事なときに体調を崩すことも少なくなります。

これからクリスマスに忘年会、お正月に新年会と楽しい行事が目白押しですし、受験生は大切な試験が控えていますから、今からでも免疫力を上げるための体質改善に着手することをオススメします!

漢方 鍼灸 健康 体質改善

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