お正月の準備|鏡餅

 

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

今日はいい天気ですね。

思ったよりも寒くなくて、今はポカポカしていい陽気に感じます。でも、夜はまた冷え込むそうなので、帰りが遅い方はしっかり防寒対策してくださいね!

 

さて、いよいよ12月に入り今年も残すところあと1ケ月となりました。

12月はクリスマスに忘年会と行事が目白押しで、皆さん忙しいとは思いますが、お正月の準備も12月にしてますか?

年賀状もそうですが、正月飾りの準備も年内にしておきましょうね!

今日は、そんな正月飾りの中でも『鏡餅』(かがみもち)について少しお話ししてみたいと思います。

 

鏡餅とは神様・仏様に供えるお正月の餅のことで、『お鏡』『お供え』『お重ね』などと呼ばれます。

鏡餅と言われる理由は諸説ありますが、昔の鏡の形に似ているからだそうです。昔の鏡は円形で、神事に用いられていました。

大小二つ重ねるのは月と太陽を表していて、陰と陽を重ねることで『福』が重なるという意味があるそうです。

 

地方や家風によって、鏡餅の飾り方は少しずつ違うようですが、次のような形が一般的ではないでしょうか。

三方の上に二枚の半紙を敷き、裏白とゆずり葉を置きます。その上に大小二個の丸餅を載せて、上の餅の頭から昆布を置いて、その上に橙を載せます。伊勢海老が橙を抱えように水引きで結んだり、串柿を添えたりします。

いい縁起物を添える鏡餅を神様・仏様に供えて、良い新年を願うと共に、1年間の暮らしを支えてきてくれた感謝の気持ちも込めます。

 

裏白(うらじろ)  長寿を表す。葉裏が白く、後ろ暗さがない、きれいな心・正直者の証し。

ゆずり葉      後世まで長く福をゆずる。福・喜びを他人に先にゆずる。

昆布        よろこぶ。出せば出すほどに味わい(信頼)が得られる。縁起が良い。

橙(だいだい)   家系が代々繁栄する。先ずは家系の存続・安泰と子孫繁栄を願う。

伊勢海老      すべてが丸く収まるように、そして腰が曲がるほどに、長寿を願う。

 

『鏡開き』は年明け1月11日(4日・7日・20日など諸説あります)に行います。

鏡開きは、神様に供えた鏡餅を下ろして餅の開きをすること。

なぜ鏡開きというのかというと、武家社会では「切る」や「割る」という言葉は嫌われていて、おめでたい時には縁起が悪いので使うことを避けました。また、『運を開く』と言う意味を込めて鏡開きと名づけたと言われています。

 

鏡餅は神様を祀る象徴であり、この餅を食べると、神様の力を得ると考えられていました。

それで鏡餅を砕いて雑煮、ぜんざい、汁粉などを作って食べるのです。ですが、餅を砕く時は刃物を使わずに手と木槌を使います。理由は刃物は神様の嫌うものだから。


いかがですか?
次回は、他のお正月飾りについてご紹介したいと思います。

 

 

 

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