新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

トレーナーの伊藤道生です。

 

今年は、前厄ということで節目の40歳を迎えます。

昨年は、等々力に移転して1周年、PACが開業して10周年を無事迎えることができ、これもひとえに皆さまのおかげです。ありがとうございます。

今年は、去年以上に益々多くの方からご支援いただけるようにスタッフ一同邁進して参りますので、何卒よろしくお願い致します。

 

いきなりですが、皆さん1月7日の日に『七草粥』は食べましたか?

時期になると、スーパーなどで目にすることがあると思いますが、最近では中々食べるところまではいかないのではないでしょうか!?

そこで今日は、『七草粥』ってどういう意味なの?ということについて書いてみたいと思います。

 

1年で最も寒いといわれるのが『寒』(かん)です。

その始まりを『寒の入り』と言いますが、二十四節気のひとつ『小寒』(しょうかん)から節分までの期間が『寒』となります。

ちなみに、今年の『小寒』は1月5日で、『寒中見舞い』はこの時期に送るものを言います。

 

以前にも書いたことがありますが、中国では奇数は縁起のよい『陽』の数字とされていて、3月3日や5月5日など、奇数の重なる日を『節句』と言い、さまざまな行事が営まれました。

『節句』は、季節の区切りで、邪気を払う日のことです。一般に『五節句』のことを言います。

 

その一つが1月の『人日(じんじつ)の節句』です。

中国では1月1日から順に、鶏の日、狗の日、猪の日、羊の日、牛の日、馬の日として、その日はその動物の命を大切にする日としていました。

そして、1月7日が人の日。1月に限っては1月1日は元旦という別格の日。そのため、この1月7日が節句となりました。

 

この日に七草粥を炊いて食べると、無病息災・豊作の願いがかなうと言われています。

日本では平安時代に宮中の儀式として始まったもので、室町時代に庶民の間に広まったそうです。

 

実は、七草粥を食べることは、陰陽五行説で読むと厳然とした迎春の作法となっているようです。

迎春の祭りは『火』を用いるものが多く、理由は春(木気)の作物の芽吹きにとって障害となる『金気』を弱めることが植物(木気)の伸長を助けることになるからです。
また、七という数字が火気の成数で、『火剋金』の金気剋殺の祈りがこめられていると思われます。

他にも、七日を『人日』とするのも七は人(土気)の祖神(おやがみ)とされており、五行相生では『火生土』の理となっているためです。

同じように人は7歳までは神の子とされたのも同じ理由からでした。

 

最後に、七草粥に使われる七草は、芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)です。

 

七草粥は長い歴史と伝統の中で受け継がれてきた文化であり、1年の無病息災を祈願する始まりでもあります。最近では材料をスーパーで揃えることも簡単に行えますので、年の初めの節目である人日の節句に七草粥を食べて、無病息災を祈ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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