ぎっくり腰|ツボ
でも、その分花粉の飛散が多いみたいなので、花粉症の方はしっかり対策をして外出してくださいね。
不思議に思うのですが、「今年は花粉の飛散量が去年の◯倍・・・」というフレーズを毎年聞いている気がするのですが、なんでこうも毎年毎年増えるんですかね?
ありがたいことに、僕はまだ花粉症にはなっていないので、花粉症の方のつらさは分からないのですが、「今年はなるんじゃないか!?」という不安には毎年襲われています。
時期的なものでいうと、今の時期は引っ越しが多いかと思います。
そこで今日は、ぎっくり腰に効果のあるツボをご紹介したいと思います。
ぎっくり腰を何回か経験されている方は分かると思いますが、実は突然ぎっくり腰になるということはなく、前兆は何かしらあるもので、ただ気付けるかどうかという問題です。
何回かやっていると、「今日は起こりそう」という前兆みたいな『腰のだるさ』が感じられたりします。
もし、それに気付けたら基本的には、腰を温めてあげると回避できるかもしれません。
少し楽になったり、多少体を動かしても大丈夫そうなら、腰痛ストレッチなどで血流を促してあげるといいと思います。
ちなみに、ぎっくり腰をやってしまった直後は、基本的には冷やす方がいいと思います。
へその高さで腰に手を置くと、自然に親指が届くところにあります。
先程も書きましたが、温める場合、この腎兪を中心にして温めるといいと思います。
指で押す場合には、痛い方が効果があるだろうとグリグリ押すことはやめましょう。また、すでにぎっくり腰になってしまった場合、腎兪の位置は腰の部分にあたるので、ここを押したり揉んだりすることはやめましょう。
手の甲にあり、人差し指と中指の間(V字のところ)と薬指と小指の間(V字のところ)の2箇所です。
こちらは逆に手の甲にありますので、ぎっくり腰のときはかなり強めに刺激しても大丈夫です。
まずは、ソフトに刺激を入れて、大丈夫な人は徐々に強くしてください。
腰腿点ほど強く刺激する必要はないですが、ある程度痛みを感じる程度の強さで刺激しましょう。
ぎっくり腰はならないことがベストですから、日頃からトレーニングやストレッチなどを心掛けて、ならない身体づくりが大切です。
