乗り物酔いに効く!?|ツボ

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

ようやく雨が上がりましたね。

それにしても今日は寒い!!

今週は週末に向けて気温が上がり、日曜日は東京は29度の予報です。

寒暖差が大きいと、身体への負担も大きいですし、4月は新たな生活が始まったばかりで、慣れない環境の中、緊張やストレスが身体に及ぼす影響も考えると、体調を崩しやすいので、皆さんくれぐれもご注意を!!

もう少し頑張れば、楽しいゴールデンウィークが待っています!

今ここで体調を崩したら勿体ないですからね。

 

 

ゴールデンウィークには、皆さんお出かけされる方が多いと思いますが、車や飛行機、はたまた船などで移動される方もいらっしゃると思います。

そんな中、せっかくの楽しい旅を邪魔するものの1つが、『乗り物酔い』です。

そこで今回は、乗り物酔いに効果があるツボをご紹介したいと思います。

 

そもそも乗り物酔いとは、乗り物などの揺れによって起こる症状で、医学的には『動揺病』『加速度病』とも呼ばれます。

車・電車・飛行機などに長時間乗った際に起こりやすく、また、船や遊園地のアトラクションなどでもみられます。

一般的な症状は、あくび、唾液の分泌増加、胃の違和感や、次第に気分が悪くなり、吐き気や嘔吐に至ります。

乗り物酔いは、乗り物の揺れによる不規則な加速・減速の反復が内耳の三半規管や前庭を刺激することによって起こる自律神経系の病的反応です。
内耳への刺激が、自律神経系や平衡感覚の乱れを引き起こして、めまいや吐き気・嘔吐などの乗り物酔いの症状があらわれます。

また、視覚や嗅覚からの不快感や、ストレス・不安などの精神的因子も乗り物酔いに関与していると言われています。

 

ちなみに、同じ酔いでも、お酒に酔ったときはアルコールの作用によって脳の活動が抑制されています。

お酒で悪酔いしたときの嘔吐は、アルコールが分解される過程でできるアセトアルデヒドの作用によるもので、自律神経系の乱れによっておこる乗物酔いとはメカニズムが違います。

 

内関(ないかん)

手のひら側の手首のシワから、ひじへ向かって指の幅3本分のところにあるツボです。

吐き気などの消化器系の症状に効くとされています。

 

外関(がいかん)

手のひらを下に向けた状態で、手の甲と手首の境目にあるしわの真ん中から指3本分ひじ側へ進んだところにあります。内関(ないかん)のちょうど反対側に位置します。

自律神経を整える作用があり、疲労回復や頭痛にも効くと言われています。

 

翳風(えいふう)

耳たぶの裏側(あごのつけ根の骨の前)のくぼんだ所にあるツボで、内耳の平衡感覚に関係しているとされています。

乗り物酔いを予防できるといわれています。

 

風池(ふうち)

うなじの中央から、左右それぞれに親指の幅1本分ずつ外側に離れたところのくぼみにあるツボで、自律神経のバランスを整えるとされています。

頭重感、頭痛、めまい、立ちくらみ、だるさなどに効果があるといわれています。

 

頭竅陰(あたまきょういん)

側頭部の両耳のすぐ後ろ、頭蓋骨の下のへこんだ部分にあるツボで、ここも内耳の平衡感覚に関係しているとされています。

乗り物酔いによる頭重感や頭痛、めまいなどに効くとされています。

 

築賓(ちくひん)

足の内側のくるぶしから、すねの方に指の幅5本分上がったところにあるツボです。

気分が悪くなったときに押すと効果があるといわれています。

 

地機(ちき)

築賓から、すねの内側の骨に沿って親指の幅5本分ほど上がったところの骨のキワにあるツボです。

吐き気やだるさに効果があるといわれています。

 

今ご紹介したツボを、基本的には『指で押し揉む』ことをしていただければいいのですが、ずっとやるのは疲れますし、面倒くさいです。

やるのは、乗り物に乗る20〜30分前に2〜5分程度を目安に行ってください。

それも面倒くさい方は、米粒をツボの位置に置いて、テープなどで固定してください。こうすれば、ツボに常に刺激が入ることになります。

 

ツボ押しも人によって効果の程度が大きく異なりますので、出掛ける前の日は睡眠をよくとって、不安な方は、やはり酔い止めの薬を持っていって、楽しい旅にしてください。

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