食養生 1

 

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

今日は昨日にも増して寒いですね。

日曜日には夏日を記録したところも多く、5月も中旬に差し掛かろうとしているのに、まだまだ寒暖差が大きいので、体調を崩されないように気をつけてくださいね。

 

具体的に気をつける事は沢山ありますが、その中の1つに『食事』があると思います。

今回は、東洋医学の観点からみた『食事』について触れていきたいと思います。

科学的に認められるかどうか、議論の余地は多分にありますが、今から2000年以上も前に書かれた薬学書に書かれていることで、『あ〜、昔の人はそうやってカラダの事を気遣ってたんだな』と、多少なりとも感じていただければと思います。

 

今日は、食材の『四気』についてご紹介したいと思います。

四気は別名を『四性』ともいい、食材が体内に入ったときの寒熱性をあらわしたものです。

程度により、4つに分類できますが、寒にも熱にも属さない穏やかな食性である性を入れて、『五気』という場合もあります。

 

涼性や寒性はカラダを冷やし、体内の余分な熱をとり、機能を鎮静させたり、便通をよくしたりします。

寒性のほうが涼性より、その作用は強くなります。

 

食材例)

 とうがん、はと麦、緑豆、ウコン、豆腐、セロリ、茄子、きゅうり、トマト、にがうり、ごぼう、大根、白菜、

 ほうれん草、れんこん、あさり、しじみ、カニ、わかめ、バナナ、スイカ、梨、かき、そば、緑茶、塩、白砂糖、

 など

 

温性や熱性はカラダを温め、気や血液の流れをよくして、新陳代謝を高めます。

その作用は、熱性のほうが強くなります。

 

食材例)

 しょうが、ネギ、しそ、紅花、シナモン、唐辛子、コショウ、山椒、ニンニク、たまねぎ、らっきょう、ニラ、

 かぼちゃ、かぶ、菜の花、羊肉、鶏肉、マグロ、サケ、エビ、栗、桃、紅茶、もち米、酒、ワイン、黒砂糖、

 など

 

カラダを冷やしたり、温めすぎたりもせず、どちらにも属さない穏やかな性質をもつのがこの平性です。

性質が温和なため、体質を選びません。

虚弱体質や病後、子供や老人にオススメな食材です。

 

食材例)

 黒ごま、山芋、クコの実、梅、うるち米、大豆、じゃがいも、さつまいも、さといも、きくらげ、しいたけ、

 キャベツ、卵、牛肉、すずき、ピーナッツ、イチゴ、ぶどう、りんご、すもも、いちぢく、はちみつ、氷砂糖、

 など

 

季節やその時の体調などを考慮して食材を選べるといいと思いますが、中々難しいと思います。

以外と、そのとき自分が食べたいと欲している食材が、カラダが必要としている食材だったりするので、自分のカラダの声に耳を傾けてあげてください。

 

次回は、『五味』についてご紹介したいと思います。

 

 

 

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