本当の健康とは?
今回の内容はブログというより、コラムというか、独り言みたいな感じです。。。
健康であるからこそ何でも出来る。健康であるからこそやりたい事が出来ると、健康が全ての基本だという表現をしています。
しかし、最近とある記事を目にして、この表現はなんか違うかな〜と感じています。
WHOが定義しているように、健康とは精神的な部分も含んでいます。
この精神的な部分をもっと中心に捉えて考えた方が良いのかと、最近思うようになっています。
もちろん今まで考えてなかったわけではありませんが、より中心的にという事です。
極端に言ってしまえば、自分が健康と思えばそれは健康として成り立つのかな〜と。
例えば何かしら怪我や内臓系の疾患があったとしても、そこに対して負の感情を持たず、楽しく人生を過ごせていれればそれも健康と言って良いのではないかと思います。
世の中には、不慮の事故等で腕や脚を無くしてしまった方もいます。
肉体的な面だけで健康がどうかを考えてしまうと、この方達はみんな不健康になってしまいます。
何も問題無く日常を過ごしたり、トップアスリートだったりと、肉体的に健康だと言える方も沢山いるし、精神的にも充実した人生を過ごしている方もいます。
人生を楽しめる精神的余裕がある事が1番で、2番目にに肉体的健康なのか。
本当の健康が見つけられるように、まだまだ精進したいと思います。
