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出来る事、やりたい事の差

こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。

本日は久しぶりの晴天!ほんとようやく晴れました。

雨が降らなければ、気候も良く、過ごしやすい季節になりました。

こう過ごしやすくなると、身体を動かしてみようかな〜と思う方もいると思います。

趣味のスポーツやジムに行ったり、ウォーキングやハイキングなどはこれからの季節にピッタリです。

行事でも、学校や地域の運動会などがありますね。

そんな身体を動かしやすくなる季節ですが、気を付けなければ大きな怪我に繋がります。

普段から身体を動かしてる方は大丈夫かもしれませんが、あまり運動習慣が無い方ですと、自分が出来る事とやりたい事の差が大きく出てきます。

自分がこれぐらい走れると思っても、実際はその半分も走れない。投げれると思っても肩が挙がらない。スイング出来ると思っても、体から回らないなど。

色々な場面で差を大きく感じる事になると思います。

身体は何もしていなければ、能力は低下し、老化スピードは早まります。

人間の身体のピークは約25歳前後。これを過ぎれば確実に下り坂に突入です。

怪我を防ぐには、自分が持っている動ける感覚と、実際の動きには差があると認識しなければなりません。

昔どれだけ体力があって動けてても、昔は昔。今は今です。

ただもちろん、昔の状態に近づく事は可能です。ま〜どこまでを昔と考えるですが、物によっては超える事も不可能ではありません。

その為には、自分の今の状態を知る事は必須ですけどね。

身体の動きの差について書きましたが、これは内蔵も同じ。つまり飲食もそうです。

昔は食べたり飲めたり出来ても、いつまでも同じだけ飲んだり食べたりは出来ません。消化と代謝の機能も低下してきますから、無理に飲み食いすれば身体は悲鳴をあげます。

動きやすくなり、食欲なども湧いてくる季節ですが、ちゃ〜んと今の自分を把握して、楽しく過ごしもらえればと思います。

運動 秋 運動会 怪我

​​SML

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