台風と体調

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

昨日は秋らしいお天気でしたが、今日は雲が多くてスッキリしないですね。

それでも関東地方は、明日からまた雨の予報なので、今日中にお洗濯はしておいた方がいいかもしれません。

それにしても、先週台風24号がいったと思ったら、もう25号が発生して週末には本州に近づく予報が出ていました。

今年に始まったことではありませんが、近年台風の数と威力が増している気がします。

この影響で、中には体調を崩されている方がいらっしゃるのでは無いでしょうか

そこで今回は、台風接近によって体調が崩れる理由について、少し書いてみたいと思います。

 

台風とは威力の強い「低気圧」のことです。気候で体調を崩しやすい人は、台風に限らず低気圧が発生または近ずくと症状が出ることが多いと思います。

では低気圧とは何かというと、書いて字のごとく、気圧が低い状態のことです。気圧とは、空気の重みが作り出す圧力で、地球上に存在するすべての物質には空気の重みによる圧力がかかっています。標準大気圧は海抜0メートルで1気圧で、地上よりも空気の薄い富士山の山頂では0.7気圧になるそうです。低気圧がくると、高いところに居なくても気圧が低くなります。

 

気圧に似ているもので、水圧というものがあります。水圧は、例えば海に深く潜れば潜るほど上がりますが、言い換えると、体が水により押される力が増すということです。気圧もこれと一緒ですので、低気圧がくると、周りの気圧が低くなるので体を押している空気の圧力が弱まります。

体の中で圧力の影響を一番受けやすいのは水分です。骨や筋肉のように 固く密度の高いものよりも、水のほうが縮んだり、膨らんだりしやすいので、結果、体積が増えてしまいます。

人の体の約60%は水分でできています。その水分は膨張しますが、残りの部分は水分ほど膨張しないので、周りを圧迫します。

これが頭蓋骨の中で起これば、周りの細胞や神経を圧迫するため、人によっては頭痛が起きます。喉で起これば、喉が腫れて気管が圧迫されて喘息になることもあります。関節で起これば関節痛になるというわけです。

 

また、圧力が弱まると血管も拡張するので、わずかですが一時的に血圧が低下します。血圧の低下は血流の低下を招き、細胞に行き渡る酸素や栄養素が少なくなり、肩こり・頭痛だけでなく、身体のだるさや気分の低下なども引き起こす可能性があります。

さらに、人の体はバランスを取って元に戻そうとするため、血圧を上げようとします。このとき、自律神経の一つで興奮を司る交感神経が介入します。そうすると人によってはのぼせたり、イライラしたり、神経が過敏になったり、動悸が起きたりするようなことも考えられます。

 

対策としては、

・過剰な水分摂取を控える

・冷たいもの、脂っこいものを控える

・適度に汗をかく

・睡眠をしっかりとる

 

オススメするツボは、

陽池(ようち)

手の甲を上にして、後ろにそらしたときにできる手首の横シワの中心あたりの凹んでいるところ

 

足臨泣(あしりんきゅう)

足の薬指と小指の間、両方の指の骨の間をそわせていって、つきあたったところ

 

百会(ひゃくえ)

頭のてっぺんにあるツボ。体の左右中央を縦に走る線と、左右の耳の 一番高い部分を結んだ線が交わるところ

 

豊隆(ほうりゅう)

ひざとくるぶしのちょうど中間にあり、脚の真ん中の骨から指2本分外側にあるところ

 

如何でしょうか?

これからまた台風が来ますから、もしよろしければ試してみて下さい。

 

 

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