お祭りと陰陽五行

おはようございます、トレーナーの伊藤道生です。

今日はなんだか蒸し暑く感じますね。

先日の3連休、月曜日がお休みだったので母方の祖母お墓参りに福島まで行って来ました。そのついでに、もう少し足を伸ばして仙台まで行って、牛タンを食べて帰って来ました。途中、お神輿を担いで練り歩く人たちを2回見ました。この時期、運動会とお祭りが多くなる季節ですね。

そこで、「日本のお祭りと陰陽五行って何か関係していることはあるかな?」と疑問に思い少し調べて見ましたので、そのことについて書いて見たいと思います。

 

日本には各地に様々なお祭りがあります。

もともと日本には土着的な自然信仰が根付いていたと考えられ、統一国家が現れるまでは地方にそれぞれ独立した部族に伝わる神様を祀っていました。ですが、統一国家による中央集権によって宗教が系統立てて序列に組み込まれるようになると、一般市民の信仰は天文にまつわる知恵をそぎ落とされて生活に即したものへと変化していきました。その結果、一般市民にとって『陰陽五行』の思想と、『祭祀』が結び付かなくなったと思われます。

 

陰陽五行は中国から伝わってきた自然科学、あるいは民間科学です。
祭祀の目的は、五行の巡りを促す『陰陽交代』で、そこには天文に基づいた法則が適用されていますが、一般に寺社で行われるお祭りの中で、星の巡りは表だって語られずに秘匿されています。
陰陽の二。五行の五。十干の十。十二支の十二。これらの異なる数字を当てはめる地図が星の図面ですが、日常生活に天文図を配当するには相応の知識が必要になります。その昔、陰陽寮の時代には陰陽道は国家機密でした。
 
このために、思想や学問の側面が伝わらない形で具体的な祭礼の行事を作り上げた。それが、日本各地に伝わるお祭りの原型なのだそうです。

 

これは一説なので、「へ〜」くらいに聞き流していただければと思います。

 

もう一説ご紹介すると、どこの地域にも「大祭り」「小祭り」というのがあるそうですで、大祭りは3〜4年あるいは5〜6年に1度、昔は12支の未年には必ず大祭礼が行われていたそうです。

なぜお祭りを大小二つに分ける必要があったのでしょうか?

そこに陰陽五行が関係しています。

この説によると、12支の未年にあたる年は太陽の光が弱まるとされていて、太陽の光が弱まると殺菌力が弱まり疫病が流行したり、農作物の生育が悪くなると思われていました。また、6年後の丑年には干ばつが起きて作物が取れなくなり、健康ひいては生死に関わると考えられていたのです。
この説のお祭りの原点は、無病息災・五穀豊穣を願うことです。
悪事が起こるといわれる年には、大きなお祭りをして神様にたくさんお願いをすることが大祭礼の意味だそうです。

如何でしたか?
僕も興味本位でちょっとだけ調べて見たんですが、まさに「へ〜」という感じでした。
たとえ上記のような信仰の自覚がなかったとしても、そこにいるだけで何かしらの役割が発生していますし、人が集まれば集まるほど祭祀の効果は高まるそうなので、お近くでお祭りなどがあった際には、ぜひ積極的に参加して見て下さい。

 

 

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