これからのシーズンに重宝『二日酔い』に効くツボ

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

もうすぐ11月も終わり、今年も残すところあと1ヶ月あまりとなりました。

もう始まっている人もいると思いますが、本格的な忘年会シーズンが始まりますね!

僕は、今は飲みに行く機会もほとんどなくなりましたが、行くと調子に乗って周りに迷惑をかけることもほとんどでした。(当時お付き合いいただいた皆さん、ゴメンナサイ)

 

ということで、今回は本格的な忘年会シーズンが始まる前に、少しでも二日酔いがラクになるツボをいくつかご紹介したいと思います。

 

そもそも、なぜ二日酔いが起きるのかを簡単に説明しておくと、アルコールは肝臓で分解されますが、肝機能の限界を超える量を飲むと、有害物質の『アセトアルデヒド』が体内に残り、動悸や吐き気、頭痛などを引き起こします。これが二日酔いです。 アルコールを分解する酵素の活性は遺伝によって決まっていて、遺伝的にこの酵素の活性の弱い人が二日酔いになりやすいといわれています。 また、過剰なストレスなどで肝臓に負担がかかっていると、肝臓の機能が低下して二日酔いになりやすくなります。

 

ツボをご紹介する前に、そのほかの二日酔いに効果のある対処法をいくつかご紹介しておきます。

水分補給

先ほど二日酔いの原因は、アセトアルデヒドという有害物質と書きましたが、これが身体のなかに存在している限り二日酔い症状は続いていくため、なるべく早く尿や汗と共に体外へ排出することが重要です。

水分補給をしっかりと行うことで利尿作用を高め、発汗を促すことで体内のアセトアルデヒドを効率よく体外へ排出させることができます。また、お酒には高い利尿作用があるため、二日酔い症状が発症する頃には、体内は水分不足になりがちです。脱水症状に陥れば、頭痛やめまいといった二日酔い症状の悪化につながってしまう恐れがあるので、積極的な水分補給が有効的です。

二日酔いのときに水分補給として飲むのは『スポーツドリンク』が最適です。他にも野菜ジュースや味噌汁がオススメですが、冷たすぎるものや、熱すぎるものは胃に刺激を与えてしまうので注意しましょう。

 

食事

二日酔いだと、なかなか食欲が湧かないと思いますが、食べ物の中には二日酔いの症状を和らげてくれるものもあります。吐き気などがない場合は、二日酔いの改善を助けてくれる食べ物を選んで食べてみることもいいでしょう。

アルコールの代謝を行っているのは、主に『肝臓』です。大量のアルコールを摂取すると、肝臓は休みなく活動している状態になり、徐々に分解能力が低下してしまいます。弱った肝臓の働きを高めることが、二日酔いの解消につながると考えられています。

そこで摂取したいのが『アミノ酸』と『ビタミンB』です。
アミノ酸には、肝臓の解毒作用やアルコール代謝の促進といった効果が、ビタミンB1には『エネルギーを作りだす』という働きがあるため、アルコールが分解されるときに大量に消費されるエネルギーのせいで起こるカラダのダルさや、飲酒による疲労感を軽減してくれます。豚肉やうなぎ、タラコやお米などが含んでいます。

また、CMなどでもよく目にする『オルニチン』ですが、これはアミノ酸の一種で、肝臓の働きをサポートすることが期待できる栄養素です。シジミが有名ですが、他にもエノキやしめじといったキノコ類にも豊富に含まれています。

 

飲酒中に、二日酔いを軽減させてくれる可能性がある食べ物もあります。(最終的に飲みすぎたら意味は無いのですが•••。)

それは、トマトとフルーツ類です。

トマトに含まれている成分が血中アルコール濃度を低下させることが、確認されています。また、アルコールと一緒にトマトを摂取することで、酔いが回るのが緩やかになり、飲酒後の酔いからの覚めが早くなる可能性もあるとのことです。

フルーツについては、適度な糖分やビタミンCが、アセトアルデヒドの分解に役立つと言われています。グレープフルーツ、オレンジ、レモンなどのかんきつ類は、適度な糖分やビタミンCを含んでいますし、飲酒前・飲酒中に組み合わせることで、辛い二日酔いの予防としても効果を発揮してくれるはずです。

 

いかがですか?

これだけでも対策としては十分だとは思いますが、最後に『ツボ』をご紹介しますので、これで今年の忘年会も乗り切ってください!

 

率谷(そっこく)

吐き気などの不快感がひどいときや頭痛の沈静化が期待できるツボです。

耳たぶを前に倒して頭につけたとき、上端が当たるところから指2本分上にあるツボです。

親指の腹を当て、痛みを感じる手前の強さで5秒押して離す刺激を、2~3分繰り返します。左右のツボを一緒に刺激してください。

 

期門(きもん)

つらい二日酔いを解消することができるツボです。飲酒前に刺激することで肝機能を向上させ、二日酔いや悪酔いの予防にも効果が期待できます。

両乳頭の真下と肋骨の端が交わるところにあるツボです。

押すのは右の期門だけ。右の期門に両手の人さし指、中指、薬指、小指を重ねてあて、そのまま上体を倒して刺激します。

 

中渚(ちゅうしょ)

期門と同様に、肝臓の働き、肝機能をサポートする向上させるツボです。

薬指と小指の付け根から2cmほど下にあるツボです。

手の甲と手のひらを挟んで押します。

 

内関(ないかん)

胃のむかつきや吐き気などの不快症状を和らげ、動悸にも効果的とされるツボのため、二日酔い症状の改善にも期待できます。

手と手首の境目のシワから、指3本分下にある手首中央にあるツボです。

軽くなでるだけでもよく効きますが、強めに押してもOK。なでる場合はひじ側から手首側に向かってさするようにします。

 

健理三針区(けんりさんしんく)

肝臓の働きを活性化することで、アルコールの分解を促進するツボです。飲酒後はもちろん、飲酒中も積極的に刺激してアルコールの分解をサポートします。

手のひらの中央から少し手首側へ下がったところにあるツボです。

親指で強く押しもむか、つまようじを7~10本ぐらい輪ゴムで束ねて、健理三針区がほんのり赤くなるまで軽くつつきます。両手とも行ってください。

 

 

 

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