身体を温める『ツボ』と『食材』2

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

昨日・今日といいお天気ですね。

冬らしい澄んだ空気で、ちょっと寒いですが電車から綺麗な富士山が見えて、朝からいい気持ちで職場に向かえました。

 

さて今日は、身体を温める『ツボ』と『食材』の第2回目、前回『食材』について書きましたので、今日は『ツボ』についてご紹介したいと思います。

 

『冷え』と聞くと、女性に多いと思われる方が多いと思いますが、最近は男性にも悩む人が増えているようです。

そもそも冷えの原因は、『低体温』

人間は恒温動物ですが、体温を保つためにはエネルギーを使い、筋肉を動かして熱を発生させる必要があります。

エネルギーが足りなかったり、体を温めるための血や熱を作り出す力、その熱を体の隅々まで届ける力が下がったりしてしまうと低体温になり、寒いと感じます。
熱を作るには、筋肉が必要です。そのため、男性に比べ筋肉量が少ない女性に冷えの悩みが多いです。

 

でも現代では、筋肉量不足以外にも冷えを引き起こす原因が日常生活に多く存在します。

例えば、ストレスによる自律神経の乱れや運動不足、パソコン、スマートフォンなど電子機器からの電磁波。ここ最近男性でも冷えがつらいという人が増えているのは、これらの要因が関係していると考えられます。

 

それ以外にも、血液がドロドロだったり、血管が縮こまっていたりすると、血行不良になり、結果低体温に。また、身に付ける衣類に問題がある可能性もあります。

 

それぞれの原因に働きかけ、症状を改善していくのが近道です。

 

前回お話しした身体を温める食材ですが、『冷え』にもいくつか分類があって、身体を温める食材は、主に『内臓からくる冷え』に効果的だと思います。

それ以外には、『手足の末端の冷え』『腰の冷え』などがありますが、こちらには、これからご紹介する『ツボ』を温めたり、揉んだりすることで効果があると思います。

今回は、温めることがポイントなので、ご紹介するツボの辺りを『使い捨てカイロ』などで温めるだけでもいいと思います。

他にも、腹巻きやレッグウォーマーなどの防寒具を利用したり、ドライヤーで瞬間的に温めるなど、揉んだり押したりしないでも大丈夫なので、自分ができる方法をチョイスして行って見てください。

ただし、使い捨てカイロやドライヤーなどを使う場合には、『低温やけど』などに十分注意して行ってくださいね。

 

関元(かんげん)

指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、小指があたっているところが関元です。

いわゆる丹田(気力が集まるところ)といわれるところです。尿に関する症状、女性特有の症状や、情緒不安定、足腰が弱くなるなど加齢による諸症状にもオススメのツボですが、下腹部をはじめ、内臓の冷えに効果があります。

 

気海(きかい)

おへそより指2本分下にあるツボです。

「元気の源」ともいえるツボで、全身の血行を促しカラダを温める効果があります。

 

大椎(だいつい)

首筋の襟があたる部分で、骨が出ている部分のすぐ下にあるツボです。

大椎も全身を温めることができるツボで、首や肩コリをやわらげる効果があるといわれています。

気海と組み合わせると、より効果的です。

 

腎兪(じんゆ)

腕を体側に垂らして、気をつけの姿勢をとった時の肘の高さで、背骨から左右指2本分のところで、親指で押して気持ちよく感じるところです。

元気がでない、腰痛、冷え症など、疲れたとき思わず腰に手がいくところです。

 

肩井(けんせい)

肩の一番高いところを押して痛みを感じるところが肩井です。

冷え以外にも、首や肩のコリ、寝違え、目、耳、歯痛、頭痛などに効果があるツボです。

 

合谷(ごうこく)

人差し指と親指の骨が合流する所から、やや人差し指よりの、くぼんでいるところのツボです。押してみて、ジーンと痛い箇所があったらそこが合谷です。

歯の痛みなど顔全体に関わるツボですが、肩こりにも効果があり、手足の冷えを改善する作用も期待できます。

 

三陰交(さんいんこう)

内くるぶしの指4本分上で、骨の際にあるツボです。
下半身の冷え・むくみが気になるときだけでなく、生理痛・更年期障害などにも効果が期待できるといわれており、女性にとっては大切なツボなので、覚えておくと便利です。

 

太谿(たいけい)

内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみにあるツボです。

足や腰の冷えに効果が期待できます。

 

湧泉(ゆうせん)

足裏の土踏まずのやや上の中央部、足の指を曲げたときに凹んだ場所が湧泉です。
冷えやむくみの改善に効果があるほか、筋肉疲労の回復にもよく効くツボです。足がむくんだり、疲れてしまった時は、湧泉を温めてみてください。

 

 

 

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