もうすぐ『こどもの日』|金太郎

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

いよいよ今週末からスーパーG.W.に突入ですね!!

お休みの方も、お休みでは無い方も大変だと思いますが、楽しむときは楽しんで、真面目にやるときはキチンとやって、メリハリを持って、事故・怪我の無いようにお過ごし下さい。

G.W.の終わりには『こどもの日』がありますが、外には鯉のぼりをあげて、家の中では兜を飾って、柏餅を食べてというイメージですが、中には兜ではなく『金太郎』の置物を飾る家もあるそうです。

そこで今回は、前回の浦島太郎に引き続き『金太郎』について書いて見たいと思います。

 

金太郎という名前や、赤い腹掛けをして、まさかりをかついで熊に乗った男の子の姿は知っている人は多いと思いますが、本作の詳しいあらすじは意外と知られていないかもしれないので、まずは簡単に紹介しておきます。

 

「むかしむかし、足柄山に男の子が母親と2人で暮らしていました。彼の名は金太郎。森の動物たちが友達で、熊と相撲を取ったりして、楽しく過ごしていました。ある日、谷で動物たちが橋がないから向こう側に渡れないと困っているところに出くわしました。金太郎は、手近にあった木を担いでいたマサカリで倒すと、谷に橋をかけて向こう側に渡れるようにしてやりました。そんな金太郎の姿をたまたま通りかかり見ている人がいました。彼は各地を回って武士となる人を探していたらしく、強くて優しい金太郎の姿を見て自分に使えることを提案します。彼の名は源頼光(みなもとのよりみつ)といいました。金太郎は頼光についていくことを決め、その後、源頼光に仕えた金太郎は『坂田金時』と名乗り、「頼光四天王」のひとりとして酒呑童子(しゅてんどうじ)という名の悪さをする大鬼を倒すことに尽力しました。」

 

この金太郎ですが、顔の色や腹掛けが赤く染められているなど、イメージカラーは『赤』です。

陰陽五行で赤は『火』に属し、『破邪・破魔』を意味しているといわれています。寺社にある仁王像や不動明王が赤い色をしているのもこのような理由によるもので、鬼という魔を祓う金太郎が赤い色をしているのも同じ理由によるものと考えられています。

 

ちなみに、金太郎は源頼光に仕えているとき『坂田金時』と名を変えていますが、この金時が『金時豆』の由来とされています。

坂田金時は真っ赤な肌をしていて、その色は力を入れるとさらに赤くなったためだとか。

また「きんぴらごぼう」という名前は、坂田金時の息子である『坂田金平』(さかたきんぴら)に由来しています。坂田金平は浄瑠璃の世界で創作されたキャラクターなのですが、父親譲りの剛力で、悪者をバッタバッタを倒す超人という設定で人気でした。当時、きんぴらごぼうは精のつく食べ物だとされており、坂田金平の力強さと重ねて名前が付けられたそうです。

 

最後に、金太郎といえば「金太郎飴」が有名ですが、でもどうして金太郎なんでしょうか?
その理由には諸説あるようですが、関西で人気だった「福助」や「お多福」の絵柄が入った飴を関東向けに販売するときに、関東から近い足柄山の金太郎をデザインに選んだことから金太郎飴が誕生したそうです。

 

如何でしょうか?

物語としては、桃太郎や浦島太郎に比べ印象の薄い金太郎ですが、キャラクターとしては他の二人に負けていません。

名前に由来するものもたくさんありますから、まさに「金」太郎ですね!

 

 

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