ふくらはぎ引き締め|ツボ
先週の日曜日に、神田明神のお祭りがあって、お神輿を担がせて頂きました
今年は『厄』年なので、いろいろな『役』をやる『役年』にして、身に降りかかる厄を防ごうとしてます。
今週は三社祭もありますから、ご興味のある方はぜひ観に行ってみてください。
ふくらはぎが太くなってしまうのは様々な原因があり、むくみや脂肪、セルライト、筋肉の張りによるものなど様々ですが、原因を見つけ、改善の正しい方法を知ることで、すっきりとした細い足を目指すことができます。
まずは、ふくらはぎが太くなってしまう理由を原因別に紹介します。
むくみの原因は、筋肉疲労が考えられます。 特にふくらはぎは、歩く・立つなど日常生活の中で常にカラダを支えるために多く使われる部位です。 多く使う部位は疲労が溜まりやすく、筋肉が硬くなりやすいので、そこから血液循環が悪くなり、むくみが生じてしまいます。
むくんでいるかどうかの目安として、ふくらはぎを手でギュッと5秒ほどつかんでから離してみてください。ふくらはぎに白く手の跡が数秒残ったらむくんでいる証拠です。
筋肉がポンプの役割を果たし、水分を体内に循環しているので、長時間同じ姿勢で足を下ろしていると、どんどん水分が下に溜まって足やふくらはぎのむくみへとつながります。
同じ靴でも朝は普通だったのに夕方にはパンパンできつくなるのもむくみが原因です。
ふくらはぎに脂肪がつくとメリハリがなくなり、太いイメージを与えます。脂肪は、食生活から見つめなおす必要があります。
脂肪がついてしまう理由として、摂取カロリーが多く消費カロリーが少ないことが考えられます。 他にもむくみも関連しており、血液循環が悪いと代謝が下がってしまい脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
脂肪が溜まりすぎるとセルライトを形成してしまう場合もあります。
セルライトとは、ついた脂肪が蓄積され老廃物と結合し硬くなったものをいいます。皮膚の体温が低いふくらはぎは、体の中でもおしりや太ももと同様に特にセルライトが付きやすい部位です。
手で触ってみて冷たいと感じたらリンパの流れが悪く、水分や老廃物が溜まっている証拠ですのでセルライトになる前にしっかりと手でマッサージをしてリンパの流れをよくしましょう。
脂肪が蓄積されてしまう要因に『食べ過ぎ』が挙げられます。 食べ過ぎの場合、まずは食事量を適正量に戻すことが大切です。消費カロリーを越える摂取カロリーは脂肪として残りやすくなってしまいます。 逆に、『食べなさすぎ』も注意が必要です。過度な食事制限ダイエットは代謝量が大幅に低下してしまい、消費しにくいカラダになるため、結果的に脂肪がつきやすくなってしまいます。それだけでなく、むくみの原因にもなります。
膝の皿から指4本分下に下がったところから少し外側にあるツボです。
内臓の動きを活発にすることで、体の中に溜まった老廃物の排出を促し、溜まった疲れを和らげてくれます。
正面よりも外側から骨に向かって押すようなイメージでマッサージすると気持ちがいいです。イタ気持ちいい程度に押してみましょう。
ふくらはぎの最も横幅が大きくなっている場所の中央部にあります。
むくみ解消や疲労回復に効果的と言われています。また、身体を支える力を強めるとも言われています。
椅子に座って片脚を浮かせ、両手の親指でふくらはぎをつかむようにして押します。さらに、痛みを我慢しながら足首を上下に曲げ伸ばしすると、さらに効果的です。
すねの骨の外側で、ひざと足首の中間で外側の筋肉が1番盛り上がっているところにあります。
足で最もむくみが気になるふくらはぎにとても効果的で、刺激すると余分な水分の排出をスムーズにしてくれます。
豊隆は親指をツボに当てて、お肌に沈み込む込ませるような感じで、ゆっくりと垂直に押してみてください。
太衝は足の親指と人差し指の間をなぞっていった時に骨にあたって止まる場所にあるくぼみです。
押してみると鋭い痛みを感じる人もいるかもしれませんが、痛すぎない程度の力加減で、ゆっくりと垂直に押してみてください。
