ディズニーシーと筋力と体力②こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 前回の続きで、ディズニーシーに必要な筋肉についてです。 さて、ディズニーシーに限らずとなりますが、ディズニーリゾートといえば心躍るアトラクション、華やかなパレード、魅力的なショーがありますね。 そしてそれに必ず伴う行列!これが避けては通れない大問題。私も先日行った時は、トイストーリーマニアに2時間以上並びました。。。 そんな行列に並んでいるとどうなるか。 まずは動かない時間が長くなってくるので、全身の血流が悪くなります。広いパーク内を移動しつつ、行列に並んだりするので、特に下半身の血行が悪くなり、重くダルく感じます。 そんな状態を放ってくと、翌日のダメージは計り知れません。 そうならない為にも、セルフストレッチを覚えるとよいでしょう。 例えば並んだままでも出来る、もも裏ハムストリングのストレッチ、もも前の大腿四頭筋のストレッチ。仮に座るとこがあるとしたら、臀筋群のストレッチ。 この大きな筋群3部位をストレッチしておくとだいぶ違います。 そして次に、行列に並ぶ時はバギー等を持って並ぶ事が出来ません。従って必然的に大人は、ある程度の荷物を背負うことになるでしょう。 そうなると体への負荷はどうなるか。並んでる際は動きが少ないので、負荷は重力の負荷と合わせて垂直下に長時間掛かります。そうすると負荷は背筋群にズシッときて、特に腰背部にくるでしょう。 ここを痛めてしまうと、最悪その後のアトラクションが全て乗れなくなります。。。 そうならない為に背筋群のトレーニングは欠かせません。 腰背部を意識するのであれば、バックエクステンションやデッドリフトなどの種目が良いと思います。 背筋群、腰背部が強くなる事で、その日最後まできっちりアトラクションを楽しむことできます。 しかし!さらに万全を期すならそれだけでは足りません! 前回のブログの最初に書いた、今回のディズニーシーのケース、「大人2人 5歳児1人 2歳児1人」 どこの家庭でも同じと思いますが、この子供達が非常にポイントとなります。特に2歳児。 ここを考えると、更に必要なとこが見えてきます。 それは何か!? また次回に引っ張らせて頂きます。。。SML
こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 前回の続きで、ディズニーシーに必要な筋肉についてです。 さて、ディズニーシーに限らずとなりますが、ディズニーリゾートといえば心躍るアトラクション、華やかなパレード、魅力的なショーがありますね。 そしてそれに必ず伴う行列!これが避けては通れない大問題。私も先日行った時は、トイストーリーマニアに2時間以上並びました。。。 そんな行列に並んでいるとどうなるか。 まずは動かない時間が長くなってくるので、全身の血流が悪くなります。広いパーク内を移動しつつ、行列に並んだりするので、特に下半身の血行が悪くなり、重くダルく感じます。 そんな状態を放ってくと、翌日のダメージは計り知れません。 そうならない為にも、セルフストレッチを覚えるとよいでしょう。 例えば並んだままでも出来る、もも裏ハムストリングのストレッチ、もも前の大腿四頭筋のストレッチ。仮に座るとこがあるとしたら、臀筋群のストレッチ。 この大きな筋群3部位をストレッチしておくとだいぶ違います。 そして次に、行列に並ぶ時はバギー等を持って並ぶ事が出来ません。従って必然的に大人は、ある程度の荷物を背負うことになるでしょう。 そうなると体への負荷はどうなるか。並んでる際は動きが少ないので、負荷は重力の負荷と合わせて垂直下に長時間掛かります。そうすると負荷は背筋群にズシッときて、特に腰背部にくるでしょう。 ここを痛めてしまうと、最悪その後のアトラクションが全て乗れなくなります。。。 そうならない為に背筋群のトレーニングは欠かせません。 腰背部を意識するのであれば、バックエクステンションやデッドリフトなどの種目が良いと思います。 背筋群、腰背部が強くなる事で、その日最後まできっちりアトラクションを楽しむことできます。 しかし!さらに万全を期すならそれだけでは足りません! 前回のブログの最初に書いた、今回のディズニーシーのケース、「大人2人 5歳児1人 2歳児1人」 どこの家庭でも同じと思いますが、この子供達が非常にポイントとなります。特に2歳児。 ここを考えると、更に必要なとこが見えてきます。 それは何か!? また次回に引っ張らせて頂きます。。。SML