手首の痛み|ツボ

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

今日は清々しい天気で気持ちがいいですね。

でも週末には台風が接近するそうなので、せっかくの連休に出かける計画をしていた方は、十分にご注意ください。

僕は日曜日に予定されている、ラグビーの日本vsスコットランド戦がどうなるのかが心配でたまりません。

 

今日は、前回・前々回と『肘』『肩』の痛みについてツボをご紹介してきましたので、『手首』をみていきたいと思います。

僕たちの仕事も手首をたくさん使いますが、現代ではデスクワークの仕事でもパソコン、学生はスマホ、主婦は料理や掃除などで手首や指を酷使させていることが多いと思います。

そうしたことによって起こる手首の痛みは、もしかしたら『腱鞘炎』(けんしょうえん)かもしれません。

 

腱鞘炎とは、腱を覆う腱鞘に起こる炎症のことで、強い痛みや腫れ、熱感を伴います。
腱鞘とは、何本もある腱がバラバラにならないように、あるいは腱がスムーズに動くようにトンネルのような形をしているもので、そのトンネル状の腱鞘の中を腱が通っていて、体を動かすと腱鞘の中を腱が行ったり来たりする仕組みです。

 

手首の腱鞘炎とは、指を動かすとに手首にある指の腱鞘の中を腱が動いているのですが、動きが激しかったり、繰り返し動かしたりして擦れ合いすぎると、腱や腱鞘が炎症を起こして腱が太くなり、腱鞘との隙間が狭くなって動きがスムーズに出来なくなっていきます。このような状態になると、余計に腱と腱鞘が強くこすれ合うようになり、炎症が悪化して『腱鞘炎』になってしまいます。

 

腱鞘炎は手に起こることが多く、痛みの元になっている炎症がある部位によって、手首・肘・指の腱鞘炎の三つに大きく分けられます。

肘の腱鞘炎は、前回のブログで書いた『野球肘』『テニス肘』などがそれに当たりますので、今回は省きます。

指の腱鞘炎は『バネ指』とも呼ばれていて、親指の腱鞘炎のことを『ドケルバン病』といいます。

 

手首の腱鞘炎は、手首の腱鞘炎が単体で起こっている場合と、肘の腱鞘炎が隠れているケースが考えられ、手首単体のものなのか、それとも合併型なのかを判断する必要があります。そのために、『アイヒホッフテスト』という肘の腱鞘炎の有無を見極める方法があります。
1 まず、親指が天井を向くように腕を伸ばし、親指を握りこむように拳を作ります。

2 そのまま拳を小指側に手首から曲げようとしてください。

3 手首の親指側に痛みが出る場合は、手首の腱鞘炎が単体で起こっている可能性が高いです。

 

それでは、手首の痛みに効果のあるツボをご紹介します。

 

大陵(たいりょう)

手のひら側の手首の中央にあるツボです。

手、腕のしびれや痛みなど腱鞘炎(けんしょうえん)を改善する特効ツボとして知られます。

またこのツボは、ホルモンバランスを整える、胃痛、習慣性の頭痛、イライラなどにも効果が期待できるツボです。

 

陽谿(ようけい)

手の甲を上にして指を開きぎみにし、親指を反らせときにできる二本のかたいすじの中央部のくぼみにあり、手首にできる横しわのところにあるツボです。

腕や手のしびれ・痛み、手首痛、腱鞘炎、母指痛、五十肩(前側の痛み)、腕全体のだるさ、テニス肘、野球肘など、幅広く効果が期待できるツボです。

 

 

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