ひな祭り

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

今日はいいお天気ですね。

気温も高くなるそうなので、ポカポカ気持ち良く過ごせそうですね。

ただ、昨日との気温差がありますので、体調管理には気をつけましょう。

 

ここ最近、新型コロナウイルスの影響で気分が滅入る情報ばかりに目がいってしまいますが、1日の日曜日に久しぶりにテンションが高くなるニュースがありましたね

そうです 大迫傑選手が自身の持つ日本記録を21秒上回る、2時間5分29秒で東京マラソン日本人1位を獲得しました

ゴール後のインタビューで、感極まって涙したときには、僕もウルッときてしまいました。

まだ東京オリンピック代表に内定したわけではありませんが、これからも是非頑張って欲しいです。

 

そして今日3月3日は『ひな祭り』です。

塞ぎがちな気分では、免疫力も低下してしまいますので、今日は美味しいものを食べて、家族で笑って過ごしましょう

ということで、今日は『ひな祭り』について少し書いて見たいと思います。

 

現代では3月3日に行うひな祭りですが、明治時代以前には旧暦の3月3日(現在の4月ごろ)に行われていました。旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であり、春の節目という意味で『桃の節句』と呼びます。

節句というのは、古代中国の陰陽五行思想による祓(はらえ)に由来するそうです。

3月3日は陽の数字である奇数が重なり、足すと偶数になり不吉であるとして『上巳』(じょうし)と呼んで厄祓いを行っていました。

『二十四節気』に合わせて、特に重要な季節の区切りである『五節句』(ごせっく)ですが、1月7日『人日』(じんじつ)・5月5日『端午』(たんご)・7月7日『七夕』(たなばた)・9月9日『重陽』(ちょうよう)・そして3月3日『上巳』(じょうし)の五つです。

中国では奇数は良いものと考えられていますが、奇数月の奇数日は『陽の極まった凶日』としてその日を忌み『祓』(はらえ)の儀式を行うようになったようです。

中国の周の時代、旧暦3月の初巳(はつみ)の日は「邪気に見舞われやすい日」として忌み嫌われており、水辺で身体を清めて、邪気を払う桃の酒を飲む『上巳(じょうし)の祓え』という風習がありました。それが魏の時代になり、3月3日を『上巳の節句』の日として、日本へ伝わったと言われています。

 

ひな祭りにとって、春の節句の儀式という意味でも娘の幸福を祈願するという意味でも、桃は不可欠な植物です。

桃は、旧暦の3月3日に開花するだけでなく、節句の儀式とも深い関連があります。不老不死の仙桃を管理する中国の『西王母』伝説や、日本神話で桃の実がイザナギの難を救うなど、桃は不老長寿や邪気を払う妙薬として知られていました。

火の神であるカグツチを出産する際に火傷で亡くなってしまった妻イザナミを連れ戻しに、夫のイザナギが黄泉国(よみのくに)へ行ったのですが、見ては行けないと言われていたにも関わらず見てしまった彼女の姿は恐ろしいもので、イザナギは逃げました。その際、追いかけて来た黄泉の軍や黄泉醜女(よもつしこめ:イザナミ)に桃の実をぶつけて逃げおうせたという話です。この話が元で『桃には破邪の力がある』と思われてきました。

 

日本にはひな祭りの際、縁起の良いとされる食べ物が沢山あります。

今日はそれらを食べて、不吉を払い飛ばしましょう!

 

菱餅

菱餅は、菱形をした3色の餅です。一般的には、緑・白・赤(桃)の順で3段に積みます。緑は春や豊穣、白は残雪や清浄、赤(桃)は桃や魔除けを意味する縁起物です。

伝統的な製法では、緑には造血効果があるとされるヨモギ、白には血圧降下作用があるとされる菱の実、赤(桃)には解毒作用があるとされるクチナシの実を入れます。

 

ひなあられ

ひなあられは、うるち米の乾飯(かれいい)や、もち米に味付けをして作る節句菓子です。緑・赤・黄・白の4色は春夏秋冬を表しており、1年を通して娘の幸せを祈るという意味を込めているといわれます。

3色のひなあられもありますが、この場合は菱餅と同じく緑・白・赤(桃)が一般的です。菱餅を食べやすくするために砕いたのが始まりという説もあるそうです。

 

ちらし寿司

ちらし寿司は、地域によっては五目寿司やバラ寿司などとも呼ばれ、スタイルもさまざまですが、酢飯に握り寿司の種などを乗せたり混ぜたりする点では共通しています。

よく使われる具材は、長寿や出世を祈願する『海老』、穴から先を見通すことを連想させる『れんこん』(ハス)、健康でマメに働くという験担ぎの『豆』などです。

 

はまぐりのお吸い物

はまぐりのお吸い物は、ひな祭りの風習が始まる以前から、結婚と関わりの深い食べ物です。

平安時代には貴族の間で『貝合わせ』という遊びが行われ、金箔や源氏絵などで豪華に装飾したはまぐりの貝殻を『貝桶』に入れておくことが嗜みの一つでした。

江戸時代では大名家の婚礼でまず『貝桶渡し』の儀が行われ、上流社会の嫁入り道具として必須とされます。こういった歴史から、はまぐりのお吸い物を娘の幸せな結婚を願って振る舞う文化が生まれました。

 

 

 

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