免疫力と睡眠
自民党総裁が菅さんに決まりましたね。そしていよいよ今日、新しい内閣が誕生します。
withコロナ時代、どのように経済とのバランスを取っていくのか難しいところだと思いますが、頑張って頂きたいです。
政治的にも大きく変わる出来事が起きていますが、気候の方も夏の猛暑から秋へと大きく変わろうとしている時期です。
この時期、体調を崩しやすいですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
これからもう暫くすると、インフルエンザも流行し出しますし、新型コロナもありますから、今体調を整えておくことは非常に大切です!
体調管理をしっかりすることで、自己免疫力を高め、ウィスルや細菌から身を守りましょう。
そのためには、『適度な運動』『バランスのとれた食事』『質の良い睡眠』が大切です。
睡眠不足は免疫力を下げるだけではなく、肥満の原因にもなり、ワクチンの効果も薄まってしまうという報告もあるそうです。
他にも2002年の研究では、インフルエンザワクチンの接種後、6日間睡眠時間を4時間に制限した人は、制限しなかった人に比べてワクチンの抗体反応が大幅に弱くなったそうです。
睡眠と免疫が密接な関係なのは、免疫にかかわるホルモンが眠っている間に分泌されるからです。
昔から、「寝る子は育つ」と言われてきましたが、これは科学的に見ても本当のことだそうです。
睡眠時間も大切ですが睡眠の質、そのものを見つめなおし自己免疫力の強化で健やかな身体作りを始めましょう。
1 起きる時間を一定にする。 2 朝起きたら意識的に太陽の光を浴びる。 3 夜は強い光を浴びない。寝る前にスマホは見ない。
手を握ったときに、人差し指と中指の先端の中間にあるツボです。
内関は手首を曲げた際にでる太い横じわの中央から、ひじに向かって親指2、3本ほど移動したところにあります。
