中秋の名月

こんにちは、トレーナーの伊藤道生です。

昨日は晴天に恵まれて、気持ちのいい1日でしたね。

僕は昨日お休みだったので、10年ぶりにゴルフに行きました。

 

昔、会社の人に誘われて、半ば強引にやらされたのですが、やったらやったでラウンドは楽しくて、ろくに練習もせずラウンドだけ数回やったことがあるだけの素人でした。

それが去年、これからの人生このままでは無趣味で老後を過ごすことになるかもしれないと思い、また、お客様でもゴルフをやられている方が多くいらっしゃったので、僕も始めたら会話やトレーニングの内容がもっと充実するんじゃないかと思い、練習を始めました。それでも、月に1〜2回練習に行ければ程度、さらに今年に入り新型コロナの影響で、今月に入るまで練習場にさえ行かずにいました。

ところが、急転直下、昨日急遽行くことになり、大急ぎで練習して当日を迎えました。

結果は、いい天気だったことと、たくさん走れていい運動になったなぁという感想です。

よくない所をしっかり指摘いただいたので、次回までには今回より皆さんにご迷惑をおかけしないように回れるようにしたいと思います。

 

さて、今日ですが『中秋の名月』です。

せっかくなので、どういうものなのか書いて見たいと思います。

 

お月見の風習が生まれたのは、古代中国で、月は欠けても必ず満ちることから『不老不死』の象徴と考えられていたからという説があります。

日本でも、月には神様が宿っていると信じられていました。月の神様は、『月読命』(ツクヨミノミコト)です。

日本でお月見(十五夜)の行事は平安時代から始まり、宮中からやがて江戸時代には庶民へと広がっていきました。

 

必ずしもその日にお月様が見えるとは限らないので、見られない場合にも呼び名がありました。

曇りでよく見えないときは『中秋無月』(ちゅうしゅうむげつ)、雨天で全く見えないときは『雨月』(うげつ)あるいは『雨名月』(あめめいげつ)と呼んで、行事を行なっていたそうです。

昔は、月の満ち欠けが農業を行う上でも重要な目安になっていたので、暮らしの中に深く関わっていたことがうかがえます。

 

十五夜の月は15日の夜の月のことですから、毎月必ず巡ってきます。その中で他の十五夜の月とは違う、特別な十五夜の月として扱われるものがあります。それが旧暦八月の十五夜の月です。この十五夜の月は『中秋の名月』とも呼ばれ、十五夜の月と言えば中秋の名月を指すという使い方がされることがあります。

何故『中秋の名月』というかというと、これもまた旧暦と関係のある言葉です。

旧暦では季節と暦月との間には次のような関係があると考えます。

一年の四季は、『寅卯辰を春』『巳午未を夏』『申酉戌を秋』『亥子丑を冬』に配当し、それぞれの季節の中を『孟・仲・季』に振り分けました。「孟・仲・季」は中国で兄弟の順番を表す場合などに使われる言葉で、長男・次男・末っ子のような意味となります。
この考え方からすると八月は秋の真ん中の月になります。そして15日は暦月の真ん中の日なので、その日の夜に見える十五夜の月を『中秋の名月』と呼ぶようになったのです。ちなみに、『中秋の名月』を『仲秋の名月』と書くこともありますが、それはここからきています。

 

中秋の名月は収穫の時期にあたるので、収穫祭としての意味合いや五穀豊穣を祈願して行うなど、地域によって色々あるようです。

五穀豊穣とは、米・粟・麦・豆・キビの五穀が豊かに実るという意味がありますが、収穫された穀物に感謝することで、人の心の豊かさも育てる意味も秘められているそうです。

また、陰陽五行では秋は『金気』とされていて、丸い団子や月のカタチ、白い色は金気の象徴であり、五穀の象徴でもあります。さらにススキは枯れた茶、土色であることから『土気』になり、五行相生の『土生金』となり金気を強めると考えられています。
地域によっては、団子の代わりに里芋を供え『芋名月』とするところもあり、芋はそのカタチと白い色により金気の象徴となります。

また、昔から『十三夜』を『栗名月』『豆名月』として祝うところもあり、その両方を行うところもあるようで、それだけ大切に思われていた行事だったようです。

 

今日は幸い、関東地方は夜は天気が回復するようですから、たまには空を見上げて月を眺めて見てはいかがでしょうか!?

 

 

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