
白石加代子さん、舞台 『エレクトラ』
トレーニングスタジオPACでトレーニングされている白石加代子さんが、2017年4月14日から東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで上演される舞台『エレクトラ』に出演されます。
ギリシャ悲劇『エレクトラ』は、エレクトラと弟オレステスが、父アガメムノンを殺害した母クリュタイムネストラとその情夫アイギストスへの復讐を果たす物語です。
エレクトラ役を演じるのは高畑充希さん。
母クリュタイムネストラ役を高畑さんと初共演となる白石加代子さんが演じます。また、オレステス役に村上虹郎さんがキャスティングされているほか、麿赤兒さん、中嶋朋子さん、横田栄司さんが出演者に名を連ねています。演出は鵜山仁さん。
10代の頃から白石さんに憧れていたという高畑さんは、16歳の時に白石さんの楽屋を訪れ、「将来、必ず白石さんと共演できる女優になります!」と話したそうです。今回の初共演について「念願の舞台共演が叶って夢のようです」とコメントされています。
一方、白石さんは「彼女の演技は芯が通っていて、それでいてしなやかで華やかです。それにユーモアと愛嬌もあるでしょう。愛らしさは振りまくだけでは表現にはなりませんが、充希ちゃんは表現としての愛らしさを獲得しています。素晴らしいことです」と語っておられます。
なお同公演は新潟・りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館、兵庫・兵庫県立芸術文化センターでも上演予定です。
参照記事:CINRA.NET



舘形比呂一さん、朗読で出演されます。
■招聘公演
情熱のフラメンコから魂の洗練を試みる小松原庸子さん。
彼女がロルカを思いスペイン、アジア、アメリカの各地で高い評価を得た作品をACM劇場にて上演されます。
また、クラシックから現代まで領域を超えて演奏に人生の深みを刻印するギタリスト・荘村清志のソロ演奏にもご期待ください。
▼ドゥエンデ・デル・フラメンコについて
スペインが誇る国民的詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカは「ドゥエンデは足先から身体を伝ってやってくる」「たしかな言葉の叙情の力を借りて初めて情熱は情熱となる」という言葉を残されました。
彼の美しい言葉と詩、そしてドゥエンデ(妖しい魅力)によって美しい舞台を創造し、人々の心に優しさを取り戻したいとの願いが込められています。
★上演会場
水戸芸術館ACM劇場のほか、兵庫県立芸術文化センターでも上演されます。
詳しくは、下記劇場名をクリックしてください。
THE CONVOY SHOW 待望の新作 『星屑バンプ』

舘形比呂一さん出演のTHE CONVOY SHOW vol.33 が9月7日から銀座博品館劇場でスタートします!!
「走り出したらとまらない」を合言葉に、劇場にとどまることなく、ホテルや武道館など、活動の場を広げ、全国公演で10万人を動員し、世界の北野武に「死ぬまでに一度は見るべきだ」と言わしめた男たちTHE CONVOY SHOW(ザ・コンボイショウ)。
前作『asiapan』よりわずか半年後の上演となる新作『星屑バンプ』の舞台は子供の日。
デパートの屋上で一回目のファミリーイベントを終えた「東京シャイニングブラザース」の面々が控え室で着ぐるみのまま、 二回目の出番を待っていた。 そこへマスクとスーツで武装した戦隊ものヒーロー軍団「ビックバンジェッツ」のメンバーが突然現れ「誰か、この特注の仮面をかぶれる方はいませんか」と叫んだ。「……?」
この思いがけない出会いが彼らを偶然結びつける。「光りあるものは自ずと輝き、 光りなきものは照らされて輝く」互いの歯車が自然と回りだし、星屑達が輝き出す。
スピード感溢れるストーリーの展開に歌、ダンス、タップ、笑い、涙も詰まっているスーパーエンターテインメントショウ。前作の『asiapan』にも出演した、佐久間雄生、本田礼生、荒田至法に加え、新鋭・伊藤壮太郎を新たに加え更にバージョンアップしたコンボイショウに期待です!!!


朝ドラ『ひよっこ』
間もなくクランクアップ
白石加代子さんご出演の『ひよっこ』、あと1ケ月ほどで終了となります。
ちょっと遅めですが、ひよっこのポスター、サイン入りでいただきました。^o^v
この夏、白石さんはご主人とともに、週1回のペースで約1時間ほどのトレーニングをかかさずされていました。
「TVの撮影は、舞台とは違って時間が決まっていないから、ペースが中々掴めなくて大変」とおっしゃっていましたが、寒かったり暑かったり、雨や雷など気候の変化が激しい今年の夏も、しっかり乗り越えられそうです。
まだもうしばらく撮影が続くそうですが、さいごまで頑張ってくださいね!
イチコの隣が白石さん…、意図を感じますね。。
草笛光子さん、10月8日BSジャパン
石坂浩二さんの新番組、初回ゲスト出演決定!

石坂浩二さんが司会をされる新番組、「石坂浩二のニッポン凄い人名鑑」(10月8日開始、日曜、後9時)は、石坂さんが94年の番組発足当初から「開運!何でも鑑定団」の司会を担当されており、16年4月からBSジャパンの姉妹番組である「開運!何でも鑑定団 極上お宝サロン」の司会もされていました。
この10月から発展する形になった新番組では、各界の凄い人を「凄人(スゴビト)」と位置づけて招き、石坂さんに「自分だけのお宝」を披露します。
歴史的、美術的な価値にとどまらず、それぞれの思い出が詰まった品が紹介され、初回のゲストは草笛光子さん。
草笛さんは、ミュージカルの台本を持参し思いを語ります。
一方、毎回ゲストに対して考え抜いたおもてなしをする「石坂プレゼンツ」も用意され、草笛さんが好きだというシャンパンが用意されるとのこと。
どんなお話が聞けるのか、今から楽しみですね!!

祝 名取寛人さん、本出版!!
『スカートはかなきゃダメですか?』 理論社から
TRAINING STUDIO PAC でトレーニングをされている名取寛人さんが、2017年8月、本を出版されました!
N.Y.を拠点に世界各国で公演している男性だけのバレエ団、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団に、初の日本人ダンサーとして入団された名取寛人さん。
実は生まれた時は女性だったことを告白されました。スカートが嫌でジャージで通っていた中学高校時代から、男性ダンサーとして活躍し、手術を受けて戸籍を男性に変えたこと、夢を叶えてほしいという願いを込めて文章を綴られたとのことです。
●編集者のコメント
今や13人に1人は自分の性に違和感を覚えていると言います。LGBTの子どもたちが悩んだ時に、そういう友達・教え子に出会った時に、どう考えればいいのか、どう接したらいいのか参考になる手引書となる一冊です。
TRAINING STUDIO PAC では、寛人さんから特別にサイン入りの本を10冊いただき、置かせていただくことになりました!!
購入をご希望のお客さまは、フロントにありますので、スタッフにお声がけ下さい。^o^b


白石加代子さん、10月舞台へ
佐野史郎さんと共演、演出は小野寺修二さん
白石加代子さんと佐野史郎さんという強力なタッグなくしては実現し得なかったこの企画。2015年4月にVol.1を上演。
小野寺修二さんの演出により二人が動き、動き、動く。
これは朗読劇? ドラマリーディング? 客席がうねりにうねり、笑いに笑い、そしてえもいわれぬ恐怖。
読書中の脳内がそのまま舞台に飛び出し、五感で小説を体感させてくれた。
2年の歳月を経て、待望の第2弾が堂々上演決定です。
10月17日の豊島区立舞台芸術交流センターを皮切りに、12月20日まで約2ケ月間全26公演、全国を回られます!
ザ・コンボイショー 『asiapan』 再演!!

「走り出したらとまらない」を合言葉に、 結成から30年以上走り続けているザ・コンボイショウ。
メンバーは全員50代を超え、2017年2月に上演された「asiapan」(アジァパン)が、TBS赤坂ACTシアターにて12月13日(水)~12月17日(日)に再演されます!
オーディションで選ばれた20代キャストを加えてさらなる可能性を具現化させている「asiapan」。
北野武から「死ぬまでに一度は観るべき!」と絶賛されているザ・コンボイショウは、まさに「走り出したらとまらない」ノンストップ・エンターテインメントショウです。
スピード感あふれるストーリーの展開に歌、ダンス、タップ 、笑い、涙までも詰まっているステージはザ・コンボイショウにしか成せない独特なものです。
2月に上演された初演は完全オリジナルストーリーで、各メディアや観客に大絶賛され、コンボイショウの新たな代表作となりました。
まだご覧になられていない方は、この機会に是非一度いかがですか!?

名取寛人さん、ふるさと鴻巣市に凱旋公演!!
元トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団初の日本人ダンサーの名取寛人さん。
今年8月に、『スカートはかなきゃダメですか?~ジャージで学校~』(理論社)という本を出版。
その中で、実は生まれた時は女性だったことを告白。スカートが嫌でジャージで通っていた中学高校時代から、男性ダンサーとして活躍し、手術を受けて戸籍を男性に変えたことなど、ありのままを書かれています。
今や13人に1人は自分の性に違和感を覚えていると言います。LGBTの子どもたちが悩んだ時に、そういう友達・教え子に出会った時に、どう考えればいいのか、どう接したらいいのか参考になる手引書となる一冊だと思います。
そんな寛人さんは、鴻巣出身。
バレエダンサーとして活躍中の寛人さんを講師に迎えて、自らの経験に基づいた講演のほか
パフォーマンスを披露されるそうです。
ご興味のある方は、是非会場に足を運んでみてはいかがでしょうか!?
白石加代子さん、演出家 蜷川幸雄さん代表作『ムサシ』
三回忌追悼記念公演


2016年に亡くなった演出家・蜷川幸雄さんの代表作『ムサシ』が2018年春、三回忌追悼記念公演として再演されることが決定しました。
この作品は劇作家・井上ひさしさんが書き下ろし、2009年に初演。
翌年にはロンドン・ニューヨークから招待され海を渡り、辛口で知られる英米の劇評家や満員の客席から大喝采を浴びた作品です。
イギリスの「インディペンデント」などの有力紙が、字幕で上演する外国作品に対して5つ星の高評価を与えるのは大変珍しいことでした。
重厚なテーマの中に笑いを盛り込んだオリジナリティ溢れるエンターテインメントとしての評判は世界を駆け巡り、その後も海外からの招聘が相次ぎました。
現時点で、のべ5カ国9都市、計171ステージで約17万人を動員する名作舞台となっています。
2013年のシンガポール、そして2014年のソウル公演でも批評家たちから、その年に上演されたすべての舞台作品の中でナンバー1の称号を得ています。
(シンガポールでは「演劇界の3巨匠」として、ピーター・ブルック、サイモン・マクバーニーの作品と並んで『ムサシ』が招聘されました。)
2018年の再演でも、宮本武蔵を演じるのは藤原竜也さん。
デビュー20周年を締めくくる舞台作品となります。
対する小次郎に溝端淳平さん。
他にも鈴木杏さん、六平直政さん、吉田鋼太郎さん、白石加代子さんら、蜷川幸雄さんから最後に直接演出を受けた最高のキャストが誰一人として欠けることなく再集結します。
2014年の上演時、藤原さんが劇中の武蔵と同じ35歳になったら、もう1度『ムサシ』をやろうと蜷川さんと約束したメンバーが勢揃いして、巨匠の三回忌を豪華に盛り上げます。
名取寛人さん、Hiroto's show 埼玉鴻巣公演
くるみ割り人形からの贈り物


元トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団初の日本人ダンサー名取寛人さんがプロデュースするHiroto's show。
昨年好評を博したVol.5~くるみ割り人形からの贈り物~が埼玉鴻巣で公演されます!
鴻巣市出身の名取寛人さん。
性同一障害だった名取さんは、米国でバレエダンサーとして活動していた時に、性転換して男性となりました。
帰国後、名取さんから告白を受けた市立鴻巣中学校時代の同級生たちが全面的にバックアップすることになり、今回の公演が実現したそうです。
名取さんは鴻巣中学時代に、自分が女性であることに違和感を感じ、性同一性障害であることに気付いたそう。
29歳で渡米し、男性だけのバレエ団として有名な『トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレエ団』に入団、唯一の日本人ダンサーとして活動しました。
35歳の時には、米国で性転換手術を行い、戸籍上も男性となりました。
公演では、名取さんらプロのバレエダンサーと、公募で選ばれた市民ダンサーが共演します。
名取さんは「鴻巣中学時代の仲間たちの理解と支援をいただき、公演ができることに感謝したい。選ばれた50人は基礎ができているので、リハーサルを積み重ねることで、プロダンサーにきっ抗するダンサーに成長してくれると期待している」と話されています。
クラシックバレエではおなじみの『くるみ割り人形』。
クラシックバレエだけでなく、コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、カンフー、バトントワーリングなど様々なジャルンルのコラボレーションによる夢のような『くるみ割り人形』です。
子供から大人まで豪華キャストでお送りする~くるみ割り人形からの贈り物~を是非この機会にお楽しみください。
3月16日草笛光子さんの最新本
『草笛光子のクローゼット』発売

昨年放映の旅番組のNYロケで、80歳を超えた女性とは思えない遊び心あふれるファッションで登場した草笛光子さん。
すぐにSNSで「超絶カッコいい!」と話題沸騰となりました。
本書では、草笛光子さんのクローゼットから取り出した私服の着こなしが紹介されています。
越路吹雪さんにすすめられて買ったコートをはじめ、リメイクしたニナリッチのドレスなど、豪華でまばゆい衣装のいっぽう、プチプラなユニクロの着こなしも大好き。
「クローゼット=女優草笛光子の歴史」で、40年前に買った服でも、今風に着こなしてしまう心意気は、きっと多くの女性を元気にします。
本の後半にはエッセイを収録されていますので、気になる方は是非!!


映画『ばぁちゃんロード』
4月14日(土)公開!!
映画美学校プロットコンペティション2017最優秀賞のプロットから生まれた脚本を『花戦さ』の篠原哲雄氏が映画化。
高校時代からの友達・大和との結婚を決めた夏海は、足を骨折してから車椅子で生活する祖母に元気を取り戻してほしいと、あることを思いつく。
出演は、『八重子のハミング」の文音、『殿、利息でござる!』の草笛光子、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の三浦貴大、『君の膵臓をたべたい』の桜田通、『ポエトリーエンジェル』の鶴見辰吾。

舘形比呂一さん出演
『大正浪漫探偵譚』 4月18日(水)から公演スタート
衝撃再び…
三年の時を経て、大正のシャーロックホームズ東堂解が再び最高難度の事件に挑む!!
超豪華キャストが集結!!
大正浪漫探偵譚シリーズとは、2015年6月「大正浪漫探偵譚~東堂探偵事務所~」で公演。
全公演満席で幕を閉じた。
多くのお客様からシリーズ化を叫ばれ、満を持して東京芸術劇場にて上演した「大正浪漫探偵譚〜君影草の設計書〜」では人気若手俳優から各有名劇団の看板俳優といった豪華な顔ぶれが揃い、全公演満席の3000人を動員するほどの人気シリーズへと成長を遂げた。
そして、2年の時を経て、再び大正のシャーロック・ホームズ東堂解が帰ってくる!優秀な助手、武闘の使い手北早翔太と、少し抜けているが一度見たものを記憶できるもう一人の助手南澤譲とともに、東堂は新たな事件に挑む!
大正時代を生きた探偵シリーズの金字塔。
密度の濃いスピード感あふれる推理舞台が、再び幕を開ける。
5月25日(金) 19:00〜、新宿文化センター
『名取寛人の踊る講演会』が実施されます!!


白石加代子さん、『百物語』シリーズ アンコール上演


六本木トリコロールシアター、こけら落とし公演
『愛のゆくえ』 草笛光子さん、ご出演


THE CONVOY SHOW 『星屑バンプ』 博品館劇場にて公演
ビートたけしが大絶賛したスーパーショー!
芝居、歌、ダンス、タップを組み込んだ劇中のパフォーマンスと圧倒的なショウタイム。
笑いと涙に包まれたストーリーが感動を呼ぶ、全員が主役で脇役のスタイル、約2時間ノンストップの超スーパーバラエティパフォーマンスショウ!!
「今に見てろよ」これがオレたちの合い言葉だ。夢に生きる事に老いも若きも関係ないんだよ。
デパートの屋上で一回目のファミリーイベントを終えた「東京シャイニングブラザーズ」の面々が控え室で着ぐるみのまま、二回目の出番を待っていた。
そこへ、武装した戦隊ものヒーロー軍団「ビッグバンジェッツ」が突然現われ「誰か、この特注ヘルメットを被れる方はいませんか!!?」と叫んだ!!
「・・・・!?」
この思いがけない出会いが彼らを偶然結びつけた。
互いの歯車が回り出したとき、星屑達が動き出した。
『6週間のダンスレッスン』 よみうり大手町ホールで開演
『6週間のダンスレッスン』は、2001年カリフォルニアでオープンした二人芝居。
2006年の日本での初演時は、美しいダンスとウィットに富んだ会話で、公演終了直後から再演を望む声を多数頂きました。その後再演を重ね、2014年に通算194回の公演で幕を下ろしました。
そして2018年、ついに200回公演に到達する上演が決定!!
主演は、初演からリリー役を演じ、自ら本作をライフワークと話す草笛光子さん。
そして、今回マイケル役に、人気グループ TOKIO として様々なドラマにも出演し、演技力にも定評のある松岡昌宏さんを迎え、新しい『6週間のダンスレッスン』をお届けします!
白石 加代子さん、最新舞台 東京芸術劇場プレイハウスにて上演決定!
紀伊國屋演劇賞受賞など、現代日本演劇を牽引するイキウメの前川知大が、東京芸術劇場プレイハウスに、書下ろし新作で初お目見え。
現実の中の異界を描き続ける前川が「水木しげるの世界」をモチーフにします。
個性豊かな実力派キャストで贈る、「ゲゲゲの先生へ」。
どうぞご期待下さい。
■新作によせて
ある一つの原作の舞台化でも水木しげる先生の評伝でもありません。大切にしたいのは、水木先生の人生観、世界や不思議との関わり方です。膨大な作品群、エッセイやインタビュー、登場人物や言葉、エピソードをお借りして、一つの演劇に編み上げます。(前川知大)
舘形比呂一さん、神奈川県のアート&カルチャーサイト
『マグカル』にインタビュー記事が掲載!!
舘形比呂一さんのインタビュー記事が、神奈川県のアート&カルチャーサイト『マグカル』に掲載されています。
今回は Vol.3 です。
『マグカル』とは、神奈川県で文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー、略して『マグカル』という取組です。
神奈川県の地域情報など、多彩な情報を様々な芸術文化に取り組んでいる、市町村や芸術団体と連携、協力しながら、世界に向けて発信しています。
今後は、ラグビーワールドカップ1019や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、情報を発信していくそうです。
舘形さんのインタビュー記事、是非ご覧ください!!
名取 寛人さん、奉納ショー
秋の一夜、勝願寺境内で繰り広げられる幻想の舞

安珍を慕い大蛇となった清姫の激情の炎は時空を越え、はるか日本神話までさかのぼる。
荒ぶる炎は転生を繰り返し、『黄泉の国』『天岩戸隠れ』『ヤマタノオロチ』の伝説のなかに隠された情念を呼び覚ましていく。
『道成寺』『日本神話』の物語を大胆にアレンジし、表現のジャンルを越えたメンバー達が勝願寺に集結。
ダイナミックで迫力に満ちた幻想の舞を奉納します。
この奉納舞台は、来年6月に行われるNY公演の無事と盛況を祈願してのプレ・パフォーマンスでもあります。
高泉淳子さん、35周年アニヴァーサリーステージ
PERFORMANCE in my page —芝居とジャズと登場人物—

役者、劇作家、演出家である高泉淳子さんの歌と芝居と楽しいお喋りで繰り広げる、
35周年アニヴァーサリーステージ!!
1983年に劇団を結成して以来、数々の『大人の寓話』を劇作。少年、少女から老人まで変幻自在に演じる役者として人気を得られています。
少年のキャラクター山田のぼるは『ポンキッキーズ』初の生で司会進行を務めて世間を騒がせました。
旗揚げ公演から、そこには常に作品のテーマとなるジャズがありました。
これまでの作品から名場面と登場人物を、長年一緒にやって来たミュージシャンのジャズの生演奏と伴にお送りします。
豊洲シビックセンターホール5F
10月30日(火) Open18:30 / Start19:00
10月31日(水) Open13:30 / Start14:00