ディズニーシーと筋力と体力こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 私事ですが、先日、東京ディズニーシーに行ってきました。 息子達はだ〜いぶ前から行きたい行きたいと叫んでおり、念願のディズニーとなりました。 もちろん到着すれば大興奮!目を輝かせ大はしゃぎ!もう楽しいが止まりません! しかし!私達大人はどうか!? もちろん私達も存分に楽しみましたが、昔と違って疲労の方の比率が高くなってしまいました。。。なんとも情けない。 そこで!まだまだディズニーを子供達と楽しむ為に、必要な事を考えてみました。 今回はディズニーシーを楽しむ為に必要な筋力。所謂、ディズニーシーにを負担少なく満喫する為に必要な筋肉群と求められる体力。 これを考えてみようと思います。『大人2人 5歳児1人 2歳児1人の場合』 まず、多くの方は入園したらどこかしらのファストパスを取りに行くと思います。 なるべく早く取りにいきたいけど、パーク内は基本的には走らないようにとアナウンスされています。 もちろんマナー違反は厳禁ですから、出来る限りの早歩きをします!競歩競歩。 しかしパーク内は大勢の人がいるので、なかなかスムーズには動けず、stop and goの繰り返しとなります。 これはかなり疲れます。最初の目的地に着いた時点で消耗度は高いです。 そこで!ここで必要とされるのは間欠性持久力というものが必要とされます。 これは、動きの中に短い休息を挟みながら動き続きる持久力です。 鍛えるとしたら、20メール程の距離のダッシュを10秒程の休息を挟みながら繰り返す。などです。 競技者ではないので、全力ダッシュではなく小走り程度でも良いと思います。とにかく短いスパンで動いてる休むを繰り返す練習が大事。 筋肉としてはパーク内では急なstop and goを繰り返してますか、大腿四頭筋とハムストリングスの強さが欠かせません。 これの筋肉がしっかり発達していることで、パーク内どこの目的地まで素早くスムーズに移動が可能となります。 そして今回のケース『大人2人 5歳児1人 2歳児1人の場合』ですと、バギーが必須アイテムとなります。 バギーがあるととても便利ではありますが、油断大敵。 子供を乗せて一日中パーク内を押すというのはなかなかの重労働。しかも荷物もバギーにかける事になるでしょうから、更に重さは増します。 そしてディズニーシーは円状に移動をしなければならないので、目的地によって移動距離が長くなります。しかも!ディズニーシーはアップダウンも何気に多い地形となっております。 そんな中バギーを押すわけですから、押す力。地面を蹴る力。臀筋群の力が必要です。 臀筋群が強い事で、地面をしっかり蹴ることが出来て、バギーを楽に押す事が出来ます。決して腕ではありません。 補足としては脹脛の筋肉も欲しいとこですね。 これはを鍛えるにはまずスクワットが一番有効で効率がよいでしょう。 あと出来れば動きを加えたもので、ウォーキングランジ。坂道で出来たら最高ですね。階段の登りも有効です! これで鍛えておくと、どんなに重くなったバギーでも、スイスイとパーク内を移動できるでしょう! さて、続けてもっと紹介したいなのですが、思いのほか長くなってしまいそうなので、次回に分けたいと思います。 来月には夏休みが始まりますから、是非お父さんお母さんに参考にして頂ければと思います。SMXL
こんにちは。チーフトレーナーの大橋です。 私事ですが、先日、東京ディズニーシーに行ってきました。 息子達はだ〜いぶ前から行きたい行きたいと叫んでおり、念願のディズニーとなりました。 もちろん到着すれば大興奮!目を輝かせ大はしゃぎ!もう楽しいが止まりません! しかし!私達大人はどうか!? もちろん私達も存分に楽しみましたが、昔と違って疲労の方の比率が高くなってしまいました。。。なんとも情けない。 そこで!まだまだディズニーを子供達と楽しむ為に、必要な事を考えてみました。 今回はディズニーシーを楽しむ為に必要な筋力。所謂、ディズニーシーにを負担少なく満喫する為に必要な筋肉群と求められる体力。 これを考えてみようと思います。『大人2人 5歳児1人 2歳児1人の場合』 まず、多くの方は入園したらどこかしらのファストパスを取りに行くと思います。 なるべく早く取りにいきたいけど、パーク内は基本的には走らないようにとアナウンスされています。 もちろんマナー違反は厳禁ですから、出来る限りの早歩きをします!競歩競歩。 しかしパーク内は大勢の人がいるので、なかなかスムーズには動けず、stop and goの繰り返しとなります。 これはかなり疲れます。最初の目的地に着いた時点で消耗度は高いです。 そこで!ここで必要とされるのは間欠性持久力というものが必要とされます。 これは、動きの中に短い休息を挟みながら動き続きる持久力です。 鍛えるとしたら、20メール程の距離のダッシュを10秒程の休息を挟みながら繰り返す。などです。 競技者ではないので、全力ダッシュではなく小走り程度でも良いと思います。とにかく短いスパンで動いてる休むを繰り返す練習が大事。 筋肉としてはパーク内では急なstop and goを繰り返してますか、大腿四頭筋とハムストリングスの強さが欠かせません。 これの筋肉がしっかり発達していることで、パーク内どこの目的地まで素早くスムーズに移動が可能となります。 そして今回のケース『大人2人 5歳児1人 2歳児1人の場合』ですと、バギーが必須アイテムとなります。 バギーがあるととても便利ではありますが、油断大敵。 子供を乗せて一日中パーク内を押すというのはなかなかの重労働。しかも荷物もバギーにかける事になるでしょうから、更に重さは増します。 そしてディズニーシーは円状に移動をしなければならないので、目的地によって移動距離が長くなります。しかも!ディズニーシーはアップダウンも何気に多い地形となっております。 そんな中バギーを押すわけですから、押す力。地面を蹴る力。臀筋群の力が必要です。 臀筋群が強い事で、地面をしっかり蹴ることが出来て、バギーを楽に押す事が出来ます。決して腕ではありません。 補足としては脹脛の筋肉も欲しいとこですね。 これはを鍛えるにはまずスクワットが一番有効で効率がよいでしょう。 あと出来れば動きを加えたもので、ウォーキングランジ。坂道で出来たら最高ですね。階段の登りも有効です! これで鍛えておくと、どんなに重くなったバギーでも、スイスイとパーク内を移動できるでしょう! さて、続けてもっと紹介したいなのですが、思いのほか長くなってしまいそうなので、次回に分けたいと思います。 来月には夏休みが始まりますから、是非お父さんお母さんに参考にして頂ければと思います。SMXL