食中毒|ツボ
今日は昨日の雨から一転、青空も見えるお天気で何だかホッとしますね。
最近は梅雨時期だけではなく、夏場はもちろん秋・冬といつでもありますが、そろそろ『食中毒』に気をつけなければいけない季節になってきました。
そこで今日は、食中毒に効果があると言われているツボをご紹介したいと思います。
ツライ食中毒を未然に防ぐには、次にあげる5つのポイントを心がけてください。
手やまな板などの調理器具についている細菌を食品につけないよう、
味や臭いで判断できませんが、生の肉や魚には細菌などがついていることがあります。
他の食品に細菌が移らないよう、手や調理器具は食材が変わるごとに洗浄しましょう。
冷蔵庫などを利用して食品中の細菌を増やさないようにしましょう。 ただし、細菌は低温では死滅せず増殖する種類もあるため、長期の冷蔵庫保存は
細菌のほとんどはよく加熱することで死滅させることができます。 食品は75度以上で1分以上、中心部までよく加熱しましょう。
特に肉類、卵、魚介類は十分に加熱し、加熱済みの食品でも食べるときには
足の第二指を足の裏側に折り曲げ、その指が足の裏に触れるところです。 『内庭』(ないてい)というツボが足の甲にあり、ちょうどそのツボに対して足の裏側にあるのでそのような名前がつきました。
食あたりに効果的であることで非常に有名なツボです。 こちらのツボは、お灸をすることをオススメします。おそらく食あたりの時は冷えていることが多いので、なかなか熱さを感じません。お灸の熱さを感じるまで根気よく何壮(何回)もすえ続けてください。
