適度に適量
私事ですが、先日次男が2歳の誕生日を迎え、クリームたっぷりの誕生日ケーキを用意してお祝いしました。
次男が1歳の時はクリームを減らして食べさせたのですが、今回はそれ程減らさず食べさせました。
そしたらもう食い付きがすごいすごい。普段の食事はなかなか集中力が続かない事が多いのですが、今回のケーキは食べ終わるまで遊ばす喋らず、まさに黙々と食べていました。
そんな姿を見ていて私は、あ〜今この瞬間、幸せホルモンがドバドバと出ていて幸福をものすごく感じているんだろうな〜と思うわけです。
それと同時に、これを抑制し続ける事は逆に身体にとって害だなと感じました。
これは大人にも当てはまる事で、何でもかんでも規制して節制すれば良いというわけではないと、私は考えています。
スタジオのお客さまには高齢の方もいらしていますが、皆さんとてもお元気です。
その皆さんに共通する事は、特に徹底した食事制限はしていません。それと同時に、暴飲暴食もしていません。
テレビや本などで、身体に良いや悪いやと騒がれる食べ物なども、食べたり食べなかったりです。
世の中に出回っている口から接種出来る物で、一時的に食べたからといって身体がすぐに良くなったり悪くなったりする物はありません。また、メリットだけやデメリットだけの物もありません。
適度な量であれば何を飲食しても問題無いと、私は考えています。
世の中では色々な物がブームとなりますが、その物の持つ効果全体の一部をピックアップしたものです。
だからもちろん嘘なんかではありません。ただ一部をピックアップして紹介しているだけです。
